Archive for May of 2007

読書『白夜行』

May 27, 2007
毎度、建設・建築業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

いやー、久し振りに長編小説にはまってしまいました。

東野圭吾の『白夜行』です。東野圭吾の代表作であり、かな

り評判もよく、テレビドラマになったそうです。以前に古本屋

で見つけて買ったのはいいのですが、850ページほどありな

かなか読もうという決断ができなかったんです。というのも

以前に宮部みゆきの長編小説『模倣犯』を読んだときに、あ

まりにも面白かったので3日ぶっ続けで読んでしまい、何も

手がつかなかった経験があったからなんです。この作品も

そうなるのが怖かったのですが、やはりその通りとなりまし

た。しかし今回は速読の練習もかねて読んだので丸一日で

済みました。

内容は、現代のさまざまな社会問題を反映しているという

か、かなり重いテーマを扱っています。いろいろな事件が

絡み合い、そろぞれに伏線が引かれておりそれが最後に

ひとつの線となります。そしてその線が主人公である男女2

人の人生の悲哀を表しています。

とにかく面白いです。時間があれば、ぜひ読んでみてくださ

い。850ページありますので、ちょっと気合が必要ですが。

白夜行





ウォルマート創業者『サム・ウォルトン』

May 15, 2007
毎度、建設・建築業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

先日より、伝説の企業家25人の素顔『アメリカンドリームの

軌跡』という本を読んでいます。500ページあり読み応え十

分です。この中でそれぞれの人物ごとに気になったところを

抜粋していきたいと思います。

まずは誰もが知っているウォルマート創業者『サム・ウォル

トン』から。この人はもともと商才はあったようですが、若い

ときから裏切りあり、不運あり、借金まみれで、仕入れルー

トを止められたりと試練の連続だったようです。しかし強い

向上心を持ち、失敗を恐れず、たとえ失敗したとしてもすぐ

にそれを水に流して別の道を探すというチャレンジ精神が

今のウォルマートを築いたそうです。

そして”消費者への差益還元”を常に考えていました。

ウォルトンは利益率を30%に抑える方針を厳守させたそう

です。たとえいつも仕入れている商品をより低価格で仕入

れることができたとしても、仕入値に対して30%しか上乗せ

しなかったそうです。普通であれば仕入値を安く仕入れたの

ならその分利幅を取ろうと考えてしまいがちですが、ウォル

トンは”仕入値がいくらだろうと、うちが良い買い物をしたと

きは、消費者にも良い買い物をしてもらうんだ”と言っていた

そうです。このことが消費者の信用を勝ち取り、熱烈に歓迎

されたそうです。

やはりお客様の信用を勝ち取った会社は強いですね。

アメリカン・ドリームの軌跡