Archive for June of 2007

修行中の一番の楽しみ!

June 22, 2007
毎度、建設・建築業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

これまでにも書きましたが、禅修行は厳しいです。人間の営

み、日常生活がそのまま修行であるという考え方であるの

で、すべてにおいて決まりごとがあります。正直ここまで書く

と楽しいことなど何もないように思われるかもしれませんが

唯一楽しい時間があります。それは『食事の時間』です。

ただし、この楽しい時間はまた、一番の苦しい時間でもあり

ます。

食事はもちろん精進料理で、肉、魚は一切ありません。もち

ろんアルコールもないです。野菜を中心とした料理のため

食材は限られてきます。しかしその限られた食材の持ち味

を出すためにさまざまな工夫がされ、ほんとうに美味しい。

肉や魚、化学調味料を使わなくても、新鮮な野菜と料理の

仕方で今までに味わったことのない美味しさを感じることが

できました。これらの美味しい料理が食べられただけでも修

行をして良かったと感じてしまいます。

ところが、この美味しい精進料理を食べる時間が一番の苦

痛の時間でもありました。というのもこの食事の時間中は

ずっと正坐なんですが、これがきつい!正坐をし続けること

がこんなに苦しいとは!目の前には美味しそうな精進料

理。しかし足は痛くて痛くてたまらない。この両極端がまさに

”修行”なのかもしれません。

ところで食事中の決まり事ですが、”しゃべってはならない”

”音をたててはならない” ”残さない” ”ゆっくりとだらだら

たべない” ”後片付けはみんなで行う”など現代の食事の

マナーとしても当てはまることが多くあります。厳しい禅での

決まりごとですが、マナーとして身に付けておくべき多くの事

柄を再確認できたような気がします。

4日間という短い修行でしたが、人としてすこしは成長した

かな?と期待している自分がいます。

禅修行での生活

June 21, 2007
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さて禅修行での生活ですが、坐禅を中心にした実にシンプ

ルなものです。朝5時過ぎに起き、簡単な太極拳(体操)の

後すぐに坐禅と読経。全員で掃除をしたあと粥座(朝食)。

午前は作務(畑仕事など)または写経。午後は自由時間の

後、PM4時半から薬石(夕食)。そして坐禅と読経をしたあと

PM10時に消灯です。健康的な生活でしょう。もちろんお酒、

たばこ、肉、魚は一切ダメ。ダイエットにはもってこいです。

ところで修行の中心である坐禅ですが、これがまたきつい。

坐り方には2種類あり結跏趺坐(両脚を組む)と半跏趺坐

(片脚を組む)があり、初心者はほとんど半跏趺坐です。

それでもかなり足が痛く、きついです。わたしは初日、結跏

趺坐で痛みを堪えて頑張ったのですが、立つときに足が痛

すぎて思い切りこけてしまいました。

また坐禅をするときに重要なのが、背筋を伸ばした姿勢と

丹田呼吸(腹式呼吸)です。どちらも意識をして行うのは結

構きついです。で、実際坐禅をしてみた感想ですが、『かな

り良い!』感じでした。

坐禅の目的は『無』になることであり、精神を統一し、呼吸を

整え、心を落ち着かせなければなりません。とは言うものの

なかなか雑念はとれません。どうしても何かを頭で考えてし

まいます。雑念をとろうと考えれば考えるほど、どんどん出て

きますが、さすがに長時間坐禅をしていると雑念もどこかへ

行き、わずかながら何も考えずに坐禅をしている時間が出

てきます。また時間の観念も薄れてきます。この感覚は今ま

でになかったもので、なにか不思議な感覚でした。

まだまだ禅修行で感じたことがありますので、また後日この

ブログに書きたいと思います。

禅修行を終える

June 19, 2007
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今日3泊4日の”禅修行”より帰ってまいりました。4日間の

修行はちょっと長いかなと思っていたのですが、禅生活のリ

ズムがとれてきていると感じたのが最終日でしたので、かな

りもの足りなさを感じています。まあ仕事のことを考えると4

日が限界でしたが、あと3日は欲しかったかな。

さて今回お世話になったお寺は、京都の亀岡にある宝泉寺

という禅寺でした。本堂が新しく建てられ、宿泊場所も別に

ログハウスがありとても快適に過ごせました。特にトイレに

ウオシュレットが付いていたのがよかった(修行には関係な

いですが)。

周りが竹薮で囲まれ空気も良く、静かで坐禅をするにはもっ

てこいの環境です。都会にいるとなかなか感じることができ

ないのですが、空気が美味しいです。たまにはこういう環境

に身を置くのも良いものですよ。俗世間にどっぷり浸かって

いる私としては、かなりの癒しになった感じです。

修行の内容はまた後日に。

宝泉寺

宝泉寺

”坐禅”

June 16, 2007
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先日このブログにも書いたのですが”禅”というものにちょっ

と興味を持っています。と、言うことで早速今日から坐禅を

体験しに京都まで行ってきます。さすがに永平寺のような

厳しい修行は無理としても、自分のできる範囲での修行?

を行ってきたいと思います。はたして俗世間にどっぷり浸か

っている自分がどこまでできるのやら。

また帰ってきましたら体験を書かせてもらいます。

”禅”

June 14, 2007
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最近仕事、生活の両面においてどうも『切替』に時間がかか

ってしまう。休憩から仕事に取り掛かる時や、特に朝起きて

から仕事に取り掛かるまでの時間など。思うにきっと自分に

どこか甘い部分があるのだろうと。

そこで何か自分を鍛える方法ないのかと考えたとき、ふと思

い出したのが永平寺で厳しい修行を行っていた僧侶の姿。

観光などでなんどか訪れたことがあるのですが、山の中に

あり、冬はとにかく寒い。俗世間から隔離されており、その

中で、早朝から就寝まで厳しい修行をおこない、食事はしっ

そな精進料理。今の自分の生活とはかけ離れた世界です。

永平寺は道元が禅宗をもとにした曹洞宗の寺として開き、

坐禅することを基とし、厳しい修行をすることで”悟り”を

開くそうです。

厳しい修行に耐えることができる自分がいるのか、逃げたく

なる自分がいるのか、ちょっと試したくなっています。

お気に入りのサンダル

June 12, 2007
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暑くなりましたねー。車で営業活動していても思わずクーラ

ーを入れてしまいます。

さてこの季節になると、仕事以外では靴ではなくサンダルを

履いて過ごします。そしてお気に入りはMade In Germany

のビルケンシュトックのサンダルです。サンダルにしては高

価なのですが、価格以上の履き心地を得ることができます。

足がソールにフィットするように、大きなアーチと指の曲がり

に合わせた凹凸が、最初はかなり違和感があり痛く感じま

した。が、しばらくすると不思議なことに痛さもなくなり逆に

心地よさを感じるようになりました。またスエードを使ってい

るので足裏の感触もよく、汗も吸いとってくれます。

足の横幅に合わせたサイズも3種類あり、自分にあったサ

イズを見つけることができます。

ちょっと高価ですが、お薦めの一品です。

ビルケンシュトック