Archive for September of 2007

読書 『壁をブチ破る 最強の言葉』

September 26, 2007
毎度、建設・建築業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

最近お気に入りの本を一冊。

麻雀界で”雀鬼”と呼ばれた桜井 章一氏が書かれた

『壁をブチ破る 最強の言葉』です。

この本の購入動機は本の帯に将棋棋士の羽生 善治氏の

推薦文があり、それが目に留まったからなんです。

まず片面に2.3行の文章が書いてあり、それについて次ペー

ジで例などをいれて説明していると言う感じで、量的には

少ないのですぐに読んでしまうんですが、内容はかなり濃い

です。読んでいて思わず、”そうそう!自分もそう思うぞ!”

と相槌を打ってしまいます。それぞれ70の項目に分かれて

いるので、短時間しかないときに読むにはピッタリです。

私はトイレに置いておき、時間があれば何度も目を通してい

ます。

”熱い”文章が多いので特に男性の方にお薦めです。

壁をブチ破る 最強の言葉

読書 『三国志』

September 07, 2007
毎度、建設・建築業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

今、漫画『三国志』に嵌っています。学生時代から文庫本の

ほうを読んでみたいと思いながら、長編と言うことでなかな

か手を出せませんでした。吉川英治作、第一巻は以前に読

んでいたのですが、なかなか時間がなくつぎに進めません

でした。こういう作品は一気に読まないと、ストーリーが分か

らなくなるんですよね。そのため読破するのをあきらめてい

ました。

ところが先日Yahooオークションに横山光輝作、漫画『三国

志』が全巻セットで売りに出されているではありませんか。

思わず即決で買ってしまいました。漫画なら途中止まってし

まっても、いつでもすぐに読み進めることができますから。

さて内容ですが、とにかく戦、戦の連続です。ロマンスやそ

の他の内容は一切ありません。すべてが如何にして戦に勝

ち、国を治めるか。そして戦をするにあたってはすべて孫子

の『兵法』を基に、それをいかに実践に活用し、結果を出し

たかをじつによく描いています。

この三国志によく出てくる漢字に『仁』と『徳』があります。

じつはこの物語のキーワードはこの二文字に集約されてい

るような気がします。そしてこの二文字をもっとも得ている

人物が、この物語の主人公である劉備玄徳なんですね。

いかに強く、知略にたけていようとも『仁』と『徳』をもって

行動を起こさなければ大成しないんですよね。

今の政治家の人たちに思い出してほしいものです。

ところでこの三国志の最後ですが、かなり寂しい結末がまっ

ているんです。せっかく先人が苦労をして戦に勝ち、国を治

める礎を築いたにも拘らず、後世の二世、三世がことごとく

崩壊させていくんです。読んでいて悲しくなりました。やはり

苦労をせずに手に入れたものは、失うのも早いようです。

三国志