Archive for March of 2009

兵庫大仏

March 31, 2009
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皆さんは“日本三大大仏”って知ってますか?

奈良の大仏と鎌倉大仏それにあとひとつは、なんと神戸にあるんですねー。

神戸に住んでいる方でもほとんど知らないのではないでしょうか。

もちろん私も知りませんでした。

場所は神戸市兵庫区にある能福寺の境内にあります。

この能福寺、かなり由緒あるお寺のようで805年に最澄が創建されたそうです。



さてこの兵庫大仏ですが、写真を見てもらってもわかるようにあまり由緒ある感じ

には見えません。(金色の蓮はちょっと…)

と言うのも現在の大仏は1991年に再建されたものだそうです。初代の大仏も

1891年建立とあまり歴史を感じるものではないようです。



ただ大仏と称するだけあって

高さは11メートルもあり、かなり目立ちます。

もしお近くにくる事があれば一度お立ち寄りになってはいかがでしょうか。

案外掘り出し物を見つけたような得した気分になるかもしれませんよ。

兵庫大仏1

兵庫大仏2

映画 『イエスマン』

March 27, 2009
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先日ジム・キャリー主演の映画 『イエスマン』 を観てきました。

やはりジム・キャリーの映画は良いですねー。思いっきり笑わせくれます。



自分がいつも不幸だと思っており、全ての事に“ノー”と答える

超後ろ向きな主人公。 ある日友人から誘われた変な集会?に参加したことから

どんなときでも「イエス」と言うルールを自分に課してしまいます。

はたして主人公の人生は良くなっていくのか、悪くなっていくのか・・・。



自己啓発本などで否定的にならず肯定的に物事を考える事で、良い結果が生まれる。

と言うようなことがよく書かれていますが、この映画はまさにそれを表現しています。

面白いですよー。生活に疲れている方、落ち込んでいる方には是非お薦めです!



あとこの映画ではもうひとつ人生を前向きに過す為に必要なものが登場します。

それは・・・、友人。それもほんとうに親身になってくれる親友です。

超後ろ向きな主人公を最後まで見捨てなかった、親友達。

普通あそこまで嘘つかれたら縁切るだろうと思うのですが、映画では最後まで

面倒をみつづけます。もちろん損得なんてぬきです。

やはり友人、親友は大切にしないとね。

イエスマン

全国技能グランプリ・兵庫

March 24, 2009
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先週末に神戸で 『全国技能グランプリ・兵庫』 が開催されました。

技能グランプリは、熟練技能者が技能の日本一を競い合う大会です。

出場資格は特級、1級及び単一等級の技能検定に合格した技能士さんです。



では1級技能士さんとはどういう人達なのか?

職業訓練指導員免許を持っている場合でも1年以上、実務経験のみの場合は

7年以上の実務を経験した熟練技能者です。

つまりかなり“できる”職人さんということですね。

(ちなみに私も1級ガラス施工技能士です!)



その“できる”職人さんの全国大会ですから課題も難しければ、競技時間も

ながい。1〜2日間かかりますから、技術だけではなく、体力、集中力が

必要となってきます。 会場に行ってきましたが、緊迫した雰囲気が漂ってました。



さて、この技能グランプリと同時に“ものづくり体験フェア”も催されました。

こちらは各種技能士会の方々が一般の方々(子供さんが主ですね)と一緒に

色々な物作りを体験しようというものです。

私も兵庫県板硝子商工業組合のお手伝いに行ってきました。

作るものは“万華鏡”。 はたして人気のほどは・・・。

なんと大盛況!!! あっという間に材料がなくなってしまいました。

自分で作った“万華鏡”はきっと良い思い出の作品になるでしょうね。


※会場の写真を撮ったつもりが、手違いでまったく撮れていませんでした。残念!

講演会 『情熱ホルモン 川辺 清 社長』

March 20, 2009
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先日、情熱ホルモン 川辺 清社長の講演会に行ってきました。

最近国道沿いや繁華街でよく目にする赤と黒の派手な看板の

あのホルモン屋です。

情熱ホルモンの社長さんだけにかなり“熱い”講演でした。

幼少時に小児マヒにかかり、体が不自由に。さらに父親は出て行き

母子家庭。さらに極貧生活の中、なんと結核に。

さすがに人生を悲観し、自殺をしようと・・・。

しかしそこからが川辺社長の強いところ。

いままでのハンデを強い思い“情熱”にかえて事業を起こしていきます。

話を聴いていると、とにかく熱い!

決断するスピードが速く“とにかく前へ前へ”前進あるのみ、って感じです。

驚くような出店スピード、低価格戦略、それに人材活用法。

この不景気の中、乗ってる会社は違うなあって感じでした。

川辺社長の目標は200歳まで生きること。そして一生現役、だそうです。

この情熱を持ってすれば200歳は難しくても、かなり長生きをされるのでは

ないでしょうか。



講演会を聴いたその夜、早速情熱ホルモンに行ってお腹一杯になってきました。

ほとんどの商品が390円なので財布の心配をそれほどしなくても大丈夫。

お肉が食べたいけど月末で苦しいという時には強い味方になるかも。

マクドナルド 『クォーターパウンダー』

March 17, 2009
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今話題(もう遅い?)のマクドナルド“クォーターパウンダー・チーズ”を

食べてきました。

マスコミ等で大々的に広告されていたので誰もが知っていると思います。

※開店前のやらせ行列の件でも有名になりましたが。

価格は1個360円。

ちょっと高いような。まあ味がよければ・・・。

ではお味は?

これといって美味しいとは・・・。

いままでのマクドナルドのハンバーガーよりは確かに美味しいとは思いますが

モスバーガー等の他社ハンバーガーには負けているような。

見た目もそれほど美味しそうには見えない・・・。

260円なら納得ですが360円は高いような。

でも売上は上々。やはり宣伝効果でしょうか。

マクドナルドの売りはやはり“安さ”と“速さ”(注文後の商品出しは一番早い)でしょう。

クォーターパウンダーの低価格販売、期待しています!

クォーターパウンダー


ハイブリッド戦争

March 13, 2009
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いま自動車業界で『ハイブリッド戦争』が起こっています。

先日ホンダからハイブリッド車“インサイト”が発売されました。

それも車体価格189万円という驚くべき低価格で。

いまの不況の中、5000台の月間販売計画の3倍以上となる約1万8000台

の受注があったそうです。

凄いですねー。予想の3倍以上ですよ。もちろんホンダの株価はアップ!


今ハイブリッド車としてもっとも多く販売されているのがトヨタの“プリウス”。

こちらは250万円前後と中級車としての位置づけなので、ホンダの

“インサイト”に多くのシェアを奪われるのではないかと言われていました。

また5月から新しく発売される予定の“新プリウス”は排気量等グレードアップ

され、設定価格も当然アップされるだろうと予想されていました。

ところが・・・。

なんと車体価格205万円で販売するそうです。 業界の予想より30〜40万

も安い。こうなると低価格という“インサイト”の武器は武器とならなくなる。

さまざまな装備から考えるとむしろ“新プリウス”のほうが割安感がある。

さらにプリウスには過去100万台販売の実績が。

まさに『ハイブリッド戦争!』。


トヨタがここまで低価格路線をとってはたして利益確保ができるのか?

おそらく“インサイト”の1万8000台受注という事実がなければこのような

販売戦略はとらないでしょうね。

世界的に自動車販売が低迷し、長期的な計画が立てにくい。工場の稼働率も

悪ければ系列関係会社への影響も大きい。それであれば絶対的に売れる

自動車を低価格で大量に販売しハイブリッド車の世界的シェアを確保し、

この不況を乗り切ろうと。GMなどアメリカ自動車産業の苦境もあり、この

1年で自動車業界は大きく変わっていくのかもしれませんね。

インサイト

新プリウス

『ポアンカレ予想』 と 『フェルマーの最終定理』

March 10, 2009
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先日NHKで『100年の難問はなぜ解けたのか 〜天才数学者 失踪の謎〜』

という番組をしていました。

皆さんは『ポアンカレ予想』って知ってますか?

これ百年もの間、誰も解けなかった数学の難問なんです。

「単連結な三次元図多様体は、三次元球体と同相と言えるか」

すなわち

「ロケットが宇宙に長いロープを巡らせて、宇宙を一周して戻ってきて、ロープの

両端を引っ張ってロープを全て回収できた場合、宇宙の形は概ね球体と言えるか?」

テレビの映像で見ているとなんとなく意味が分かったのですが、文章にすると

「???」ですね。



数学者はいろいろな仮説を考え、それを数学的に証明するのが何よりの『使命』

と考えているそうです。この難問を解いたペレルマン博士も人生のすべてを

この証明に捧げ、その偉業を成し遂げたそうです。しかし・・・。

人生を捧げた代償は大きかったようで、全てのものをすてて失踪してしまった

そうです。数学の世界ではノーベル賞以上の賞といわれるフィールズ賞も辞退して。

私の好きな映画『グッド・ウィル・ハンティング』や東野圭吾の本『容疑者Xの献身』

などにも数学者が登場しますが、どこか芸術家的なところがありますね。



『ポアンカレ予想』については Youtubeにいろいろな動画が掲載されています。

また同じような難問『フェルマーの最終定理』(こちらは解くのに360年かかって

います)についての動画もいろいろと掲載されています。

お時間があるときにでもぜひ!

映画 『おくりびと』

March 06, 2009
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先日、アカデミー賞外国語映画賞を受賞した『おくりびと』を観てきました。

ほとんど知ることのない“納棺師”という仕事を通して、日本人の死生観について

ゆっくりと、流れるように描いています。



“死”と関わりのある仕事に対する差別や、様々なかたちで“死”を迎え、そして

送り出していく人達の姿など本人、そして周りの人達の葛藤やこころの奥深くの

引出しにしまっておいた思いなどが納棺という儀式の中で表れてきます。

“死”という重いテーマを扱っているのですが、エンドロールが流れる頃には

なにか心がホッとするような、暖かくなるような、そんな映画です。

また主人公(本木雅弘)の弾くチェロが映画の雰囲気に合っていて心地よいです。



この映画は本木雅弘さんが読んた『納棺夫日記』に感銘を受け、映画化を強く望み

実現したそうです。これからの日本映画界を代表する俳優、いやそれ以上の存在に

なることは間違いないですね。

まだ観ていない方はぜひ映画館で観てください。

まわりですすり泣く声が映画の雰囲気をさらに盛り上げてくれますよ。

おくりびと

円明園 『十二支動物像』

March 03, 2009
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先日パリでネズミとウサギのブロンズ像がオークションにかけられました。

落札額はなんと計39億円!

ニュースでそのブロンズ像をみて、美術的にすごいものという感じはしなかったのですが

実はこの“ネズミとウサギ”歴史的な価値は超国宝級のもののようです。

1860年に英仏連合軍の略奪に遭った中国清朝の庭園「円明園」から海外に持ち出された

十二支動物像のうちの“ネズミとウサギ”だそうです。



円明園とは?

北京の西北に位置し、康煕48年(1709年)に建設が始まり150年かかって完成。

清の康煕〜乾隆年間に営造された大規模な皇室庭園であって、「万園の園」

とたたえられていた。



今回のオークションに中国政府は強い不快感を示したそうです。

それはそうですよね。戦争のどさくさに紛れての略奪。それもただ略奪しただけでなく

国の宝である皇室庭園をことごとく破壊し、廃墟としてしまった。

日本で言えば奈良の東大寺を破壊され、正倉院の宝物をことごとく奪われたようなものか。

たしかにこれは国辱ですね。

『略奪したことで貴重な美術品が戦火を免れた』という意見もありますが、

それは略奪者側からの見解であって、略奪された側からは納得いくものではない。



今の中国は経済的に大きく発展するなかで、いろいろと問題も起こってますが

この件に関しては同情の念を禁じえませんね。

ネズミ ウサギ