Archive for June of 2009

講演 『株式会社OKWave 兼元 謙任社長』

June 30, 2009
毎度、建築・建設業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

今日、株式会社OKWaveの兼元 謙任社長の講演会に行ってきました。

以前テレビ番組 『賢者の選択』 に出演しているのを観てから、とても興味をもち

一度生で話を聴いてみたいと思っていました。

『グーグルを超える日』等の書籍もだされており、ホームレスから社長になったことで

有名ではないかとおもいます。



テレビに出演されているときにホームレス時代の話はあまり詳しく話されていなかったので

正直“エセホームレス”的なものがあるのかと思っていました。

ところが今日の話を聴いていると、正真正銘の“ホームレス”をされていたようです。

何もできずただ道端で倒れていた話、ホームレス仲間から残った弁当等を手に入れた話など

今の兼元社長からは想像もできないことばかりです。

とくにハンバーガーショップの女性店員からもらったハンバーガーの話には驚きました。

もらったハンバーガーの中になんと吸殻が入っていて、暗い中それを夢中で食べて

激しい腹痛にみまわれたそうです。


“うーん、すごい。これは本当にホームレスだ!”


でもこのホームレス生活は兼元社長にとってすごく“楽”だったそうです。

時間の制約も無く何時起きてももちろん誰にも迷惑をかけない。

それまでの生活は睡眠時間も削って精一杯の生活をされていたので、

その差があまりにも大きかったそうです。

普通ならこの“楽”なホームレスな生活に流されるところですが、兼元社長は

ここからが違っています。仲間もそして奥様からも見放されたにもかかわらず、

そこから這い上がってきました。本当に苦労されたそうです。

そして今では上場企業の社長です。 “凄い!”


講演ではこの起業時の苦労についてもいろいろと話されました。

2時間があっという間でしたね。

そして最後に聴講されていた方からの質問タイムがありました。

“今までで一番嬉しかった事はなにですか?”との質問に

“ホームレス時に奥様へ仕送りしていたお金を、奥様が貯めておられて

 それを起業時の資金にと渡されたこと”と答えられました。

人が立ち直るにはやはり周りの温かい助けがあってこそなんですね。

テンプスタッフの創業者 篠原 欣子氏の本にも書いてあった

“逃げない人を、人は助ける”と言う言葉がピッタリとあてはまる

今回の講演会でした。

スーパースター “マイケル・ジャクソン”

June 26, 2009
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マイケル・ジャクソンさんが死んでしまいました。

まさか・・・、そんなに早く・・・。

高校時代“スリラー”のプロモーションビデオを観た時の衝撃を

今でも覚えています。



当時欠かさず観ていたテレビ番組『ベストヒットUSA』。

D.J. 小林克也氏の名調子で始まる“伝説的?”番組です。

この番組で“スリラー”をショートフィルム(=短編映画)として放送しました。

狼男への変身シーンからゾンビとのダンス。もうびっくりと言うかなんと言うか。

“さすがマイケル!”と唸ってしまいました。

人間業とは思えない一糸乱れぬダンスシーン。また歌が上手い!

まさにスーパースターでした。

今でもマイケルの曲を聞くと、いろいろなシーンを思い出します。

大学時代、マイケルのレコードをカセットテープにダビングしてなんど

車の中で聴いた事か。夏の車中でテープが延びてしまって、曲が間延びしても

ガンガンかけていたものでした。 “まさにスーパースター”だった。

ところが・・・、ネバーランドをつくった頃からだんだんと変わってきた。

行動だけでなく、顔までも・・・。そして皮膚の色までも・・・。

最近ではゴシップ記事ばかりで、聴きたかったアルバムは発売されないままとうとう・・・。



ジェームス・ディーン、エルビス・プレスリー、ジョン・レノン、マリリン・モンロー。

そして・・・、マイケル・ジャクソン。

本当に伝説的スーパースターになってしまいました。

もう一度あのムーンウォーク、超人的なダンス、すばらしい歌を聞きたかった。

今日は昔買ったマイケルのCDを聴くぞー!

マイケル、すばらしい作品を残してくれてありがとう!!!

マイケル・ジャクソン

読書 『告白』

June 23, 2009
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今話題のミステリー小説 『告白』 を読みました。

“湊 かえで”という新人小説家の書かれた作品で、2009年の本屋大賞など

いろいろな賞をとられています。


さて内容ですが、かなり暗いです。 陰鬱な雰囲気が最初から最後まで漂っています。

小学校を舞台に子供達の“陰”の部分をこれでもかと描いています。

さらに先生と生徒との関係においての“陰”の部分も上手く描かれています。

正直“ホッ”とするようなシーンはひとつもありません。

読み終えてもかなり“重い”ものが残ります。

それでもミステリー小説としての構成力は抜群です。

最初の1ページ目からグイグイと引き込まれ、途中ダレることなく最後まで

読みきってしまいました。


落ち込んでいる時に読むのはお薦めできませんが、ミステリー小説としての醍醐味は

充分堪能できるのではないでしょうか。

いまなら古本屋にも並んでいますので。 ちなみに私は半額で購入しました。

もとは充分とれたかな。

告白

読書 『財務3表一体分析法』

June 19, 2009
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以前このブログでも紹介した財務関係の本『財務3表一体理解法』の続編

『財務3表一体分析法』が出版されていたので読んでみました。

前作の『財務3表一体理解法』では PL(損益計算書)とBS(貸借対照表)、

CS(キャッシュフロー計算書)をわかりやすく解説されていました。

今回はこの財務3表を活用して、その会社の『経営』を分析し理解することを

目的としています。



企業に共通する三つの活動

・お金を集める。

・投資をする。

・利益を上げる。

この三つの活動を財務3表から分析する為の大切な4つの数字

・レバレッジ比率 : どのように資金を調達してきたか。 

・総資本回転率 : どのように資産を売上に変えてきたか。

・当期純利益率 : どのように売上を利益に変えてきたか。

・自己資本利益率(ROE): 自己資本に対してどれだけの利益をだしているか。



上記の事柄を計算式や数字などを“読む”のではなく、“見て”理解できるように

簡単で分かり易い図表の作成方法なども書かれています。

分かり易くするためにかなり簡略化しているところもあるようですが、最初の取っ掛り

としては申し分ないように思います。

堅苦しく考えず、軽い気持ちで読んでみてもよい本ではないでしょうか。

財務3表






百度石

June 16, 2009
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皆さん百度石ってみたことありますか?

神社で“お百度参り”するときに、入口付近の『目標物』として建ててある石柱です。

神社に行くと、たまに参道の端にひっそりと置いてある場合があるのですが、

先日営業周りの途中で立ち寄った神社では、なんと参道のど真ん中に置かれていました。

“どうぞ、どなたもお百度参りをしてください!”と言わんばかりに。


“お百度参り”をされている姿を見たことがありますか?

私はありません。ドラマなどで真夜中に白装束でひっそりとしているシーンを

見たことがありますが。

“お百度参り”はできるだけ人に見られないようにする必要があり、

そのために真夜中にひっそりと行うそうです。

している姿を想像すると、ちょっと怖いような・・・。

それでも“お百度参り”をしてでも願いを叶えたいと言う思いは相当強いものが

あるのでしょうね。特に自分自身の“願い”ではなく、自分にとってとても大切な人の

“願い”であればなおさらに。


ところで写真の百度石ですがあれだけ堂々と?立っていると、ひっそりと行いにくいですよね。

案外ここの神社では“お百度参り”を明るく、メジャーなものとなるようにイメージチェンジを

図っているのかもしれません。

明るい時間に堂々とできる“お百度参り”。 案外良いかも?

百度石

神社


映画 『ハゲタカ』

June 12, 2009
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先日公開されたばかりの映画 『ハゲタカ』 を観てきました。

2007年にNHKのテレビドラマとして放送されていたものの劇場版と

して制作された作品です。


以前にこのブログにも書いたのですが、私この『ハゲタカ』の大ファンなんです。

初回放送から欠かさず観ていました。当時日本で問題になっていたアメリカの

投資ファンドによる日本企業の敵対的買収を取り上げ、フィクションであるかの

ような内容でグイグイと引き込まれていきました。

特に登場する日本の企業名がまた良いんですよ。


老舗旅館「西乃屋」

老舗玩具メーカー「サンデートイズ」

老舗電機メーカー「大空電機」


実在の企業をモデルにしていたそうで、なおさらリアリティをもって観ることが

できました。



さて今回の劇場版 『ハゲタカ』 。かなり前評判はよかったようなのですが・・・。

評判どおりの面白さです! 上映時間は2時間を越えますが、途中まったくだれる事なく

最後まで引き込まれてしまいました。

日本の大手自動車メーカー 『アカマ自動車』 vs 中国政府系投資ファンド

の戦いにホワイトナイトとして、主人公の 『鷲津ファンド』 が立ち上がるという

大変分かりやすいストーリーですが、脚本が本当によくできています。

絶体絶命の淵に追いやられてからの、起死回生をねらった戦略。

観ていて思わず“そうくるか”と唸ってしまいました。

そしてこの作品をさらによくしているのが、主人公“鷲津”の人間臭さ。

ビジネスマンとしてのトラウマを抱えながら、そのトラウマに真正面から向き合う。

いやー、面白いです。とにかく観てください。映画料金以上の満足感を得ること間違いなし!


ところでこの映画を観るうえでの注意点を。

かならず映画のスタートから観るように。途中から観ないこと。

言葉もないただ映像だけのシーンが続きますが、このシーンかなり重要になってきますので。

ハゲタカ






最近感じている事

June 09, 2009
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ここのところ大阪市内、府下を営業車で廻っています。

そこで感じた事をひとつ。


最近生コンミキサー車と遭遇する機会が減っているような。

去年までは不景気とは言いながら、それなりにミキサー車が走っている姿を

みていましたが、最近は本当に減りました。

材木や鉄筋、鉄骨などの建築に関わる資材を運搬している車も減りました。


バブルが崩壊し、不景気の真っ只にいるときにある年配の職人さんが話をしていました。

『こうして現場のビルの上から下を見てると景気、不景気がすぐ分かるんや。

景気の良いときは現場を覆うシートがいっぱい見えてたんや。そやけどいまは

その数もめっきり減ってしもうてる。ほんまに不景気や。』

もうあの職人さんは引退されていると思いますが、今ビルの上からの世間を眺めたら

なんと言われるでしょうか。


きっと皆さんも色々なかたちで“不景気”を実感されていると思います。

それに比べて今の政治家の先生達は・・・、本当に不景気を感じているのかどうか。

どうも他人事のように話をさしているような気がしてなりません。

“今のこの世界情勢を、この不景気を己の身を挺して乗り切ってみせる!”

と声を大にして発言できる“先生”が多く現れてほしいものです。

珍しい二重の虹より・・・

June 05, 2009
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今日の夕方に、神戸の空に珍しい“二重の虹”が現れました。

お客様の事務所にて打合せ後に外に出てみると、通行人の多くが空に向かって

携帯をかざしています。(ちょっと異様な光景でしたが)

なにを撮っているのだろうと曇り空を見上げてみると、あらめずらしや二重の虹が。

私も急いで携帯でパチリ! 車の交通もあったのですぐにその場所を離れました。



事務所に帰りあらためて撮った写真を見ると・・・なんだこりゃ。

写っているはずの珍しい二重の虹より電線の多さにびっくり。

街中で空を見上げる機会はなかなかないと思います。

電線、電話線、有線、光ファイバーなど様々な“線”が私達の上空を埋め尽くして

います。 いろいろと便利になる代償として街の景観は崩れていく。

未来の街はやはりSF映画の『ブレードランナー』のような光景になって

いくのでしょうか。

二重の虹

営業の妙味

June 02, 2009
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最近大阪市内を中心に営業活動をしています。

それまでは兵庫県を中心に活動をしていたので、大阪市内の道は

なかなか難しく、カーナビに頼りっぱなしです。


さてここのところ初めてお会いする方への営業周りをしているので

普段以上の緊張感があります。事務所へお伺いする前の身だしなみチェック、

カバン内の資料チェック、名刺チェック。一種の儀式(ルーティーン?)を行い

訪問します。


以前ブログにも書いたのですが、私の第一印象はどうも“怪しそうな人”なんだそうです。

そのため事務所に入った瞬間の皆様からの鋭く、冷たい?視線。

もちろんアポなしで事務所の代表者に会わせて欲しいとお願いするのですから

怪しい奴ですよね。

でもここからが営業の妙味!



いろいろとお話をしていく中で、だんだんとより深くお話をさせていただき最後は笑顔に。

そして帰るときには 『ありがとう』 の一言。

最初の“怪しそうな人”から 『ありがとう』 と言って頂ける人物にランクアップ!

これってちょっとした快感?

営業活動は正直大変です。でもなにか楽しみを見つけないとなかなか続きません。

もちろんお会いしたすべての人が笑顔になったわけではないですが、たとえ少人数の方でも

『ありがとう』 と言って頂けると嬉しいです。



『ありがとう』 = 『仕事成立』 というわけではないですが、少なくとも 『ありがとう』 が

なければ信頼関係の上で成り立つ“仕事”はできませんから。

これってちょっと理想過ぎますかね。