Archive for September of 2009

台風の猛威

September 30, 2009
毎度、建築・建設業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

昨夜の台風18号、凄い強風でしたねー。

神戸を台風が直撃と言うことでしたが、若干逸れはしたものの被害は

かなりあったようです。近隣では店舗のスチール看板が根元から折れていました。

それに公園の木も。


ところでこういう台風の後は、職人さんは忙しくなるんですね。

とくにエクステリアの職人さんは。

どうしてもこの強風でテラスやカーポートなどが壊れてしまう事がありますから。

実際に以前私と職人さんで施工したフェンス12mが吹っ飛んでしまいました。



そこは六甲の麓、高級住宅街の岡本です。高台にあり建物の形状、道路との関係から

明らかに六甲おろしの通り道になっているであろうと予測され、

強度を持たすために風の通る目隠しフェンスの上部を規格以上にビス止めしておきました。

ところがそのビスがぶっ飛び上部金物は曲がり、下部金物まで吹っ飛んでいました。

さらになんと柱までもが引きちぎられていました。

うーん、なんという強風。いままで見た中で一番の被害でした。

さらにさらにそこのフェンスの近くになんとカラスが亡くなっていたそうです。

まさかカラスまでがフェンスに激突死するとは・・・。

小学生の頃は台風が来るのをなにかワクワクするような気分(学校閉鎖を期待して)

で過していましたが、大人になりいろいろな被害をみてきて、いまでは無事何も無く過ぎ去って

くれよーっと祈る気持ちで過しています。自然災害を侮ってはいけませんからね。



衝撃の数字

September 29, 2009
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衝撃の数字。

“8月新設住宅着工戸数、前年比38.3%減の5万9749戸”

このままいくと年間住宅着工戸数が80万戸を切ってしまう。



“将来住宅着工戸数が100万戸をきるでしょう。

だからいま、生き残る為の施策をたてなければなりません。”

数年前から建設業界のセミナーなどでよく聞かされた言葉です。

建設関係者にとっては100万戸という数字はとても大きな意味があり

簡単には壊すことのできない壁になっているはずでした。

ところがこうもあっさりと突破される(おそらく)とは・・・。

それも一気に80万戸を切ってしまうまで・・・。

昨年の実績が103万戸でしたからおそらく今年は100万戸を切るだろう

と予想はされていましたが・・・。


日本の景気、とくに建設業界の景気はまったく読めません。

とくに良くなりそうな材料があまりありません。

唯一、環境問題が建設業界にあたらしい風をもたらすかもという淡い期待だけか。

天空の城 『竹田城』

September 25, 2009
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シルバーウィークという思ってもみない連休がきました。

資料作成のためになかなか外出ができなかったのですが、連休最終日になんとか

時間をつくって以前から訪れてみたかった 但馬“竹田城” へ行ってきました。

神戸から車で2時間弱。



播但連絡道路和田山インターを出て案内標識に沿って国道を走っていると突然山道に。 

それもかなり狭い! 観光バス、マイクロバスでの通行はほぼ不可能。

案内標識は本当にあっているのか?

と不安になりつつ進んでいくと突然駐車場が現れる。50台程止める事ができ、

駐車料も入場料も全て無料。 売店もなく整備された観光地って感じではない。

何か寂れた雰囲気がとてもグッド! シルバーウィークというのにゆったりのんびり。

癒される〜! っと思いきやここからがちょっとハード(運動不足のわたしだけ?)。

竹田城は山頂にあり、駐車場から結構歩かなければならない。

のんびりコースと健脚コースがあり、とりあえずのんびりコースで。

車も通れるようにアスファルト道路になっており、歩きやすいのですが

結構距離と起伏があり、 運動不足の私にはちょっと辛い。

なんとか大手門に到着すると、そこには荘厳な石垣が。

1600年以降廃城になったとは思えないりっぱな石垣が連なっていました。

そして一番頂上となる“天守”へ。


うーん、癒されるー! とにかく景色は最高! それに空気がうまい!

そして“天守”に吹くそよ風! まさに“天空の城”!



癒されたい方、是非一度行ってみてください。ちょっと歩かなければなりませんが

その価値は充分にあります。

ちなみに帰りは健脚コースを通ったのですが、これがあまり整備されていない

山道で傾斜もきつくかなりハード。

間違っても皮靴、ハイヒールは履いていかないように。

それに飲み物の準備を。頂上にはいっさい飲み物はありませんので。

竹田城

竹田城

読書 『天使のナイフ』

September 22, 2009
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今回は2005年の江戸川乱歩賞を受賞した 『天使のナイフ』 をご紹介します。


4人の少年により、生後間もない娘の目の前で妻を殺された主人公。

4年後犯人の一人が殺されて、主人公が容疑者の一人として浮上する。

なぜ妻が殺され、またなぜ犯人の一人が殺されたのか。

すべてが不透明のまま話が進んでいきます。


この作品も少年による犯罪について、取扱った作品です。

とくに今回の作品は 『更生とは?』 という大変重いテーマを持っています。


“更生” とはなんでしょう?


被疑者にとっての“更生”。 と被害者にとっての“更生”。

この間には大きな隔たりがあるようです。

ではどちらに重きを置くべきか?

それはやはり被害者にとっての“更生”ではないでしょうか。

よく被疑者の弁護士、また判決で裁判官がこの被疑者は更生し、社会復帰ができると

言いますが、それをだれが保証してくれるのでしょう。

もし同じ犯罪を繰り返した場合、次の被害者、前の被害者はどう感じるのでしょう。

それこそやりきれないでしょう。

この小説もそこの矛盾点をうまく突いて話を展開しています。

重いテーマにも関わらず、最後にはすこし明るさも見えてよかったです。

少なくとも以前によんだ 『告 白』 よりも明るく読み終えることができました。

天使のナイフ

政権交代

September 18, 2009
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とうとう、と言うかようやくと言うか、政権交代がおこりました。

自民党から民主党へ。 そして官僚主導から政治主導へ。



官僚主導による弊害はかなり昔からあったようですね。

旧政治体制を作り、税金を思うがままに使っていた古い議員さん、官僚たち。

その古い体制、官僚主導から政治主導へと変えようと自民党内部でも以前は

頑張っていたんですよね。小泉さんや安部さんなど(最初だけだったかも)。

ただやはり官僚からの反対だけでなく、旧体制を作り上げた内部の老議員達からの反対も

あっては、やはり無理だったんでしょう。



田中真紀子さんが外務大臣になった時の外務省、外務官僚のあの態度を見たときに

国民もやっぱり何かおかしいなあと感じていたと思います。

それにあの国会での答弁。どうみても“責任感”っていうものを感じませんでした。

いまの答弁さえ乗り切れば、あとのことは次の次官、担当者に任せてしまえって感じで。

きっといままで頭を下げたことがない人ばかりなんでしょうね。

常にお願いされる立場で。相手がたとえ政治家であっても。



“官僚主導から政治主導へ”

いままでのしがらみが少ない民主党にはかなり期待しています。

もちろん変革には時間もかかり、失敗もあるでしょう。

ただ必ずしてほしい事は“情報公開”です。

時間がかかった理由。失敗した理由。

これがしっかりと説明されれば、きっと国民は納得してくれますよ。

(法に触れるようなことは別ですけど)

映画 『素晴らしき哉、人生!』

September 15, 2009
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名作映画を観ました。 『素晴らしき哉、人生!』

題名に劣らぬ素晴らしい映画です。

1946年とかなり古い映画で、もちろん白黒ですがまったく古さを

感じさせず、観終わったあとの感じのよさは現在の映画に引けをとりません。

やはり脚本がよいといつみても感動をあたえるものなんですね。



誠実で思いやりのある主人公の山あり谷ありの人生劇場です。

自分の希望や思いを通そうとすると、いつも何かの壁が立ちはだかる。

そしていつも自分は一歩引いて、周りの人たちに道を譲る。

4人の子供と幼馴染で美人の奥さん。そして父から引継いだ金融会社を経営。

安定した生活は手に入れたが、周りの友人知人はどんどん成功していく。

なにか心の中にもやもやしたものをもって生活していた、あるクリスマスの日に

とんでもない不幸が・・・。 そしてとうとう自殺をしようと川へ・・・。



“友のあるものは、敗残者ではない”

映画の最後にでてくる言葉です。

まだ観ていない方はぜひ観てください。

冒頭から主人公の幼少時代のエピソードが描かれていますがそこも見落とさず

観てください。あとでいきてきますので。

自分はなぜ生きているんだろうって考えてしまったときの治療薬となるこの映画。

“素晴らしき哉、人生!”少しでもそう思わせてくれますよ。

素晴らし哉、人生!

読書 『マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術』

September 11, 2009
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またもや本を衝動買いしてしまいました。

『マッキンゼー流 プレゼンテーションの技術』というマッキンゼーで

ビジュアル・コミュニケーション・ディレクターをされていた方が書かれた

プレゼンの極意書?です。

近日中にプレゼンをする機会があるので、その“極意”がどの程度身に付き

実践できるかを試してみたくなりました。


さて内容ですが、今まで読んだプレゼン関係の本と正直あまり変わりませんでした。

ただプレゼンの組み立て方、資料の作成方法、特にチャート作成については

大変分りやすく解説されています。



“悟りの境地からチャートをデザインする。” 自分の直感を信じなさい!

今までに読んだことのない、面白い考え方でした。

プレゼン

映画 『20世紀少年<最終章>』

September 08, 2009
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観てしまいました。今話題の映画『20世紀少年<最終章>』を。

漫画を読んだこともなく、子供騙しの題名からして観る価値なしと思っていました。

が、テレビ局による過度なメディア戦略に負けてしまいました。

なんとなく観てしまった『20世紀少年1.2』によってどうしても “ともだち” を

知りたくなってしまいました。

“ともだち” とは果たして誰?



感想は・・・、面白かったです! ただしエンドロール後の最後10分を観たら

という条件付です。

1.2から続くSF?冒険物語。色々謎だらけのまま<最終章>に突入しましたが、

ストーリー的にはかなり無理が多かったように思います。

まあ長編漫画を映画の尺に収める為には無理をせざるを得ないのでしょうが

あまりにもストーリー展開が速すぎる。正直観ている間に登場人物の整理が

つきませんでした。

そして最後に “ともだち” もわかり、エンドロールも始まり、駄作かなあと

考えていたその時 “最後10分” が始まりました。



うーん、考え込んでしまいました。正直1.2そしてエンドロールまでの話し全てが

“最後10分”のためにあるようなものです。 長い前振りです。

なぜ“ともだち”が現れたのか・・・。



少年時代になんとなく言ってしまった事、してしまった行動が周りの友人、知人に

深い“キズ”をつけてしまい、それが本人にとっては大きなトラウマに

なってしまう。

実際に数年前、いじめられていた事がトラウマになって、

同窓会の会場に爆弾を仕掛けようとした事件があったような。

“最後10分”に関して、誰もが考えさせられるのではないでしょうか。

20世紀少年 最終章




靖国神社

September 04, 2009
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先週東京出張の合い間に、時間を作って靖国神社へ行ってきました。

あれだけニュースで取り上げられることが多く、なにが問題とされているかも

理解しているつもりなのですが、実際に行くのは今回が初めてです。


最初に驚かされるのが第一鳥居。とにかくでかい!

これだけでも威厳を感じます。

境内はかなり広く、またさまざまな記念碑も設置されており、全て見ていくには

時間が足りませんでした。

(軍犬の霊をなぐさめるために軍犬慰霊像があるのには驚きました。)

そして本殿へ。御神体の鏡は本殿のかなり奥におかれており、目を凝らして

みないと確認できないような感じでした。

常にガードマンがおられて、御神体をカメラに収めようとしていた外人さんが

注意されていました。



さて、参拝も終えてつぎはもっとも訪れてみたかった遊就館へ。

ここは戦争で亡くなられた方の遺品などを収蔵、展示する施設です。

展示スペースはかなり広く、興味もあったせいか2時間以上もかかって

しまいました。展示内容ですが、幕末の明治政府誕生から現在までの

日本史を詳しく紹介しています。

ただしほとんどが戦争関係です。正直内容は重いです。軽い気持ちで見ることが

できませんでした。とくに太平洋戦争時の遺品などは。

日本の近代史を知るには大変よいとは思うのですが、ただしちょっと偏った

展示になっているのは確かです。

当時の状況を“日本からみた日本”だけではなく、“海外からみた日本”に

関しての展示も少しは必要かなあと感じました。

靖国神社

軍犬慰霊像

DIY ホームセンターショウ 2009

September 01, 2009
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先週、千葉の幕張メッセで行われた“DIYホームセンターショウ2009”に

行ってきました。

以前より興味をもっており、今回は仕事関係の会社さんがブースを出している

ということもあったので、東京出張の途中でお伺いしてきました。

しかし幕張メッセは広いですねー。会場に行くまで一苦労でした。



さて、ホームセンターで取り扱われている商品の展示会ということもあり、

週に何度もホームセンターに行っている私としては

興味をひかれるものが一杯でした。

建築に関係したものから、園芸、日用雑貨、それにペット関係まで。

特に目を引いたのが中国からのブースが多く出展されていたことです。

ただし、何の商品を展示しているの今ひとつわからいところが多かったですが。



今回の催しでは3つの会場を使って行われていたのでかなり広く、出展企業も

多く感じたのですが、毎年参加されている会社さんに聞いたところ、かなり規模が

縮小されているそうです。そういえば同じ幕張メッセで10月から行われる予定の

“東京モーターショー”でもかなり参加企業が減って、困っているという

ニュースを聞きましたが、どの業界も今回の不景気はかなり影響があるようです。

※楽しく会場を回っていたら、写真を撮るのを忘れてしまいました。