Archive for September of 2009

映画 『素晴らしき哉、人生!』

September 15, 2009
毎度、建築・建設業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

名作映画を観ました。 『素晴らしき哉、人生!』

題名に劣らぬ素晴らしい映画です。

1946年とかなり古い映画で、もちろん白黒ですがまったく古さを

感じさせず、観終わったあとの感じのよさは現在の映画に引けをとりません。

やはり脚本がよいといつみても感動をあたえるものなんですね。



誠実で思いやりのある主人公の山あり谷ありの人生劇場です。

自分の希望や思いを通そうとすると、いつも何かの壁が立ちはだかる。

そしていつも自分は一歩引いて、周りの人たちに道を譲る。

4人の子供と幼馴染で美人の奥さん。そして父から引継いだ金融会社を経営。

安定した生活は手に入れたが、周りの友人知人はどんどん成功していく。

なにか心の中にもやもやしたものをもって生活していた、あるクリスマスの日に

とんでもない不幸が・・・。 そしてとうとう自殺をしようと川へ・・・。



“友のあるものは、敗残者ではない”

映画の最後にでてくる言葉です。

まだ観ていない方はぜひ観てください。

冒頭から主人公の幼少時代のエピソードが描かれていますがそこも見落とさず

観てください。あとでいきてきますので。

自分はなぜ生きているんだろうって考えてしまったときの治療薬となるこの映画。

“素晴らしき哉、人生!”少しでもそう思わせてくれますよ。

素晴らし哉、人生!

映画 『20世紀少年<最終章>』

September 08, 2009
毎度、建築・建設業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

観てしまいました。今話題の映画『20世紀少年<最終章>』を。

漫画を読んだこともなく、子供騙しの題名からして観る価値なしと思っていました。

が、テレビ局による過度なメディア戦略に負けてしまいました。

なんとなく観てしまった『20世紀少年1.2』によってどうしても “ともだち” を

知りたくなってしまいました。

“ともだち” とは果たして誰?



感想は・・・、面白かったです! ただしエンドロール後の最後10分を観たら

という条件付です。

1.2から続くSF?冒険物語。色々謎だらけのまま<最終章>に突入しましたが、

ストーリー的にはかなり無理が多かったように思います。

まあ長編漫画を映画の尺に収める為には無理をせざるを得ないのでしょうが

あまりにもストーリー展開が速すぎる。正直観ている間に登場人物の整理が

つきませんでした。

そして最後に “ともだち” もわかり、エンドロールも始まり、駄作かなあと

考えていたその時 “最後10分” が始まりました。



うーん、考え込んでしまいました。正直1.2そしてエンドロールまでの話し全てが

“最後10分”のためにあるようなものです。 長い前振りです。

なぜ“ともだち”が現れたのか・・・。



少年時代になんとなく言ってしまった事、してしまった行動が周りの友人、知人に

深い“キズ”をつけてしまい、それが本人にとっては大きなトラウマに

なってしまう。

実際に数年前、いじめられていた事がトラウマになって、

同窓会の会場に爆弾を仕掛けようとした事件があったような。

“最後10分”に関して、誰もが考えさせられるのではないでしょうか。

20世紀少年 最終章