Archive for March of 2011

嫌な思い

March 29, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

ここのところ毎週といってよいほど図書館を利用させてもらっています。

面白そうな本があればまずアマゾンで検索し、内容とレビューを確認。

さらに興味をもった本は題名をそのまま図書館の蔵書検索システムにコピー&ペースト。

蔵書があるならそのまま予約をし、後日近くの図書館へ取りに行く。

いまはこれを繰り返しているので予約が常に10冊ほど入っています。

いままで書店で探していた時間、それに費用も削減できて本当に助かっています。

こういう便利な公共サービスはどんどん告知していくべきですね。




ところで先日借りた本にひどい落書きがありました。

本の端を折っていたり、鉛筆などでうすく線を引いていることはたまにありますが

今回はなんと赤ペンでのアンダーライン。重要語句はまるで囲み、一部では丁寧にも

定規まで使っていました。 さらにはコメントの書き込みまで。

エクセルの使い方に関する参考書のような本なので、必要個所を忘れないように印を

つけたい気持ちも分かりますが、なにせ図書館の本ですから。

いったいなにを考えているんでしょうか。 つぎから借りる人達にたいして迷惑をかけると

いう意識はないんでしょうか? きっとないんでしょうね。



公共のサービスを利用するなら、最低限のマナーは守ってほしい。

“自分がされて嫌な事は他の人にもしない。自分がしてほしいことを他の人にする。”

大人ならこの言葉を忘れないようにしたいですね。

ちなみに私の図書館の本の読み方は、つねに付箋をもって気になるページに貼り付ける。

そしてあとでそのページをiphoneでスキャンして保存。

再読したいと思う本はそのままアマゾンにて購入。

皆さんにも図書館の利用をおすすめします!

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東日本大震災から1週間

March 18, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

未曾有の大災害となった東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)発生から1週間。

日に日にその被害の大きさがわかってきました。

地震の規模、津波の高さとその範囲、避難者の数に死者不明者の数・・・。



震災直後は建物が揺れる、津波が押寄せるなどの映像がほどんどでしたが

いまはその後の破壊しつくされた町とそこに暮らしていた人たちが佇んでいる姿。

それに寒い中での不便な避難生活。これはわたしも阪神大震災で経験しましたが

本当に辛い。寒さや食事、水、燃料の不足も困るのですが、実はそれ以上に

こまるのがトイレ。 あまりきれいなことではないのでテレビなどではそれほど

とりあげられないし、もちろん映像でも出てきませんがかなり悲惨な状態だと思います。

いまはまだ支援物資もうまく運ぶことができないようですが、はやく簡易トイレを

大量に用意してあげてほしい。とにかく安心してトイレが出来るようにしてあげてほしい。



今回の震災では原発問題も大変なことになっているようです。

放射能漏れがあるのかないのか。 あるならどの程度なのか。

この問題はまだまだ予断が許しません。世界中が注目しています。

自衛隊、警察、そして東京電力の関係者には頑張ってもらいたい。

そして被災地の皆さん、本当に頑張ってください!

東北地方太平洋沖地震発生

March 11, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

本日、東北地方太平洋沖地震発生。

14:50頃事務所(神戸市)でパソコンをさわっていると僅かな横揺れを感じる。

最初は横にすこし揺れてるかなって感じ。 それが段々と強くなってあきらかに地震と

感じる程度にかなりの時間ゆれる。阪神大震災以降タテ揺れは多いが横揺れはすくない。

めずらしいなあと思ってラジオをつけると地震速報が流れる。



“震源地は三陸沖。宮城県で震度7。”

えっ?  宮城県で地震? それが神戸で感じる程のゆれ。

これはかなりやばいのでは? 

すぐワンセグでNHKを観るとかなり深刻な状況。

しかし流れている映像からは倒壊した建物もあまり映らず、阪神大震災ほどの被害は

でていないようなのでほっとする。しかしその後・・・。



“津波警報発令! やはり津波かー。”

どこかの港が映されていたがそれほどの変化がない様子。

これは大きな津波は来ないかと思いきや、徐々に水位が上がってきている。

港にあるカゴなどが流されはじめる。 やばい、奥にある車が飲み込まれるのでは。

と思って2分もしないうちに車も浮き上がり、そして流れはじめた。

そして一気に港に津波が押寄せる。

“なんと早い津波のスピード。 ” はたして港で働いていた人たちはすぐに

避難できていたのだろうか・・・。 そして映像はさらに大きな津波を映す。



車が、コンテナが、プレジャーボートが、漁船が、そして巨大なフェリーまでもが

簡単に流されていく。 そしてどんどん内陸部に黒い濁流となって襲い掛かる。

あきらかに人が乗っているであろう車がその濁流に飲み込まれる。

これは作られたドラマや映画のシーンではない。 いま現実におこっている

リアルな映像。 もう言葉が出ない・・・。



そしていま横にあるワンセグからは広範囲で火災が発生している映像が。

しかし阪神大震災のときと同様、消火する術がない。

さらに死者の数が信じられない単位で増えていくことをアナウンサーが伝える。

日本が自分の想像していた以上の地震大国であること知らされる。

これほどの巨大地震が阪神大震災からわずか16年でおこるとは。

被害がすこしでも小さいことを、そして多くの方が救助されることを祈るばかりです。

YKK、新日軽、不二サッシ までもが・・・。

March 08, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

先日このブログでも書いた 『サッシメーカーの耐火基準不足問題』 。

予想通り他のサッシメーカー “YKK、新日軽、不二サッシ” も基準不足だった

ことが判明したようです。




この問題、以前にも書きましたが社団法人「カーテンウォール・防火開口部協会」の

怠慢が原因です。 実際の耐火実験も実施せず、不十分な書類審査のみで認定をあたえる。

まったく審査機能をなしていない形だけの利権団体。

とはいえもちろんサッシメーカーに大きな問題があるのは当然です。



大手メーカーともあろう会社が、耐火実験をせずに提出資料を作成するはずはないでしょう。

もちろん耐火基準の内容は決まっているのだから、それに適応しているかどうかはすぐに分かるはず。

それが通らないということは、実験結果の数値を操作したのか? または実験環境自体に問題が

あったのか。 大手5社のすべてに問題があったということなら、なにが問題だったのかは

すぐにわかると思うのですが。 もしかしてサッシメーカーと「カーテンウォール・防火開口部協会」

が裏で共に手を組んでいたとか?



今回の問題で対象となる住宅は、5社すべてを合わせるとなんと3万棟程度になるそうです。

これってメーカーはどう対処するんでしょうか。

対応しだいで会社の業績、それに信用に大きな影響があるでしょう。

ただでさえこの不景気、とくに厳しい今の建設業界で後ろ向きな費用がかかるのは

業界関係者として心配ですね。