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Archive for August of 2012
August 28, 2012
毎度、職人さんドットコムです。
今回は各種ドライバー、ビット、作業工具などで有名な
(株)ベッセルさんより
出品していただいた商品
『マグナムビット(両頭、段付タイプ)』 をご紹介します。
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電動ドリル、インパクトドライバーなどを使用するには必ず必要になるのが
プラスのドライバービット。構造的にはとても簡単なものですが、実際に販売されている
商品には、それぞれのメーカーが工夫を凝らした付加価値をつけ、より扱いやすく
耐久性のある商品が販売されています。
今回ご紹介する
『マグナムビット(両頭、段付タイプ)』 は
(株)ベッセルさんより
発売されている最新ビットです。
商品名からわかるように、まずは耐久性を大幅にアップするとともに、作業時のトルクロスを
大幅に軽減しています。特に刃先に強化リブが付いているため折れや曲がりに強く
また、かくしトーションがあるため適度な衝撃吸収をしてくれます。
実際に使ってみるとビスへの食い付きもよく、しっかりとビスを打ち込めました。
またプラバネがついているため、ビットの取り外しが簡単にできます。
ただしこのブラバネ、本体のビットとは分離しているので実際に長期間使用して、
この部分だけがとれたり、その効果が持続し続けるかはぜひ今回モニターさんになって
いただく方にお声をいただきたいですね。
電動ドリル、インパクトドライバーを使用している方、さらに18?のインパクトドライバーにも
対応しているので、
より多くの方からご応募いただけるのではないかと思っています。
この機会に最新のドライバービット、使ってみてください!
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August 18, 2012
毎度、職人さんドットコムです。
今回は、
(株)スターエムさんより出品していただいた商品
『ホールソー(木工・サイディング)』 をご紹介します。
<<<モニターのご応募はこちらから>>>
水回りや、空調設備の配管用の穴あけをする場合、どうしても大口径の
ホールソーが必要になっていきます。
ホールソーを使用する場合、ちょっとした困りごとがあります。
大口径の場合、特にツーバイ施工に使用する時にはクギなどが当たってしまう
ことがあります。 今回のホールソーには超硬刃が使用されているため
クギがあたってもスムーズに切断します。
実際2ミリ程度のクギを切断しましたが、全く問題ありませんでした。
またホールソーのカップに残材が残って、とりにくいという事がありますが
このホールソーはカップの切り込みが大きいため、残材が取り出しやすい!
さらにサイディング用には押出棒が入っているので強く食い込んでいる残材も
簡単に取り除くことができます。
今回は木工用とサイディング用、それに65ミリ、95ミリ、110ミリと
3種類のサイズを用意しています。
ぜひ使用するサイズを選んで、現場で活用していただきたいと思います。
多くの方からのご応募、お待ちしております!
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August 03, 2012
毎度、職人さんドットコムです。
今回は、
新潟精機(株)さんより出品していただいた商品
“快段目盛” シリーズ の3商品
『シルバースケール快段目盛15cm SV-15KD』
『キャッチアップスケール快段目盛15cm CU-15KD』
『クリップスケール快段目盛15cm SVC-15KD』 をご紹介します。
建築の仕事をしていると誰もが寸法を測る機会 (採寸) があると思います。
特に詳細に採寸する場合は、直尺スケールを使用することが多いと思います。
ミゾ巾や深さを採寸する時には必須でしょう。
ところでこの採寸する時、現場で急いでいたり、狭い場所で
目視しにくい場合などに間違って寸法を読んでしまうことがあります。
特に10ミリ、5ミリ単位での間違いをしてしまうことがある。
なんとかこの採寸間違いをなくすようにしたい。
そこで登場するのが今回の
“快段目盛” シリーズです!
<シルバースケール快段目盛>
<キャッチアップスケール快段目盛>
<クリップスケール快段目盛>
今回の “快段目盛” の特徴は10ミリ単位で段差になっているところです。
この段差があることで、例えば22ミリなのか27ミリなのか目盛の高さによって
直感的にわかる。 この直感的というところがかなり良い感じです。
特にミゾの深さなどを採寸する時に、クリップスケール快段目盛を使えば
安心してミゾの深さを採寸することができるでしょう。
またキャッチアップスケール快段目盛 と クリップスケール快段目盛 には
2ミリ単位ごとに丸印が付いているのでにわかりやすい。
さらにキャッチアップスケール快段目盛には、片手でつまんで持ち上げ
やすいように端に引っ掛かりを付けています。
それぞれの商品ごとに特徴があります。ぜひ自分にあう直尺を使ってみてください。
今回のこの“快段目盛”が今後の目盛表示に革命を起こすかもしれませんね。
多くの方からのご応募、おまちしております!
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