Archive for April of 2011

姫路城 『平成の大修理』

April 29, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

今日姫路城に行ってきました。

これまでにも何度か姫路城には行っていましたが、今回は平成の大修理を

おこなっている“姫路城大天守修理見学施設” を訪れるためです。




平成の大修理では壁面の修復や瓦の葺き直しなどが行われており、

今回見学できるのは天守閣外部での作業の様子です。

見学のための事前予約をしていったのです、GW初日ということもあり

30分程待たされました。

1階から見学用として外部に設置されたエレベーターでゆっくりと天守閣まであがります。

ようやくあの姫路城の天守閣を外から間近で見学できる! と思ったのですが・・・。




目の前にあるのは大きなガラスで仕切られた誰もいない広い作業場。そしてその奥に

足場がかけられまったく手のつけられていない天守閣。今日は休日なので作業もお休み。

天守閣まで手の届くほどの距離まで近づけると思っていましたが実際には天守閣から

かなり距離がありました。正直期待外れ。来るのが早すぎたかー、残念!




修理の様子を見たい方はもうすこし期間をおいて、さらにできれば平日のほうが

良いでしょう。でないと実際に作業をされている様子は見れないと思います。

今回の大修理見学は建設関係者、とくに瓦、左官に関係のある方は必見です。



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クレームに対する素早い対応とフォロー

April 26, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

最近はFAXなど、資料を送るにしても手書きのものがめっきり減って

しまいましたが、私はなにか字を書く機会があればできる限り

“筆ペン” を使うようにしています。

そしていつも愛用しているのが以前このブログでも紹介した “あかしや新毛筆” です。

これまでに10本程度購入してきましたが、先日購入した筆ペンにちょっとした不具合が。




最初の書き始めで色がかなり濃く感じ、そのまま書き続けるとだんだんと紙に

にじみが。 よく筆先をみるとインクがかなり溜まっている。 さらに筆先の少し上にある

小さな穴からもインクが漏れている。

これまでに購入した商品ではこのような現象はなかったのでやはり欠陥商品?

パッケージの裏を見ると商品に不具合があれば本社に返品してほしいと書いていたので

商品を封筒に入れ、あかしや新毛筆を使って書いた手紙も添えて送ってみました。




数日後新しい商品と切手、それにあかしやの新商品 “あかしや新毛筆極細タイプ” が

同封されてきました。

不具合に対する素早い対応とその後のフォロー。 良い感じです!

これからも “あかしや新毛筆” をいちファンとして使い続けるでしょう。

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福島原発問題の矛盾

April 22, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

東日本大震災発生から1カ月以上たちますが、いまだに大きな余震がおこり

物資の不足や住居、仮設住宅建設の遅れ、瓦礫の撤去などの問題が山積しています。

とくに今問題になっているのが福島原発事故の問題。

放射能漏れが続いているようで連日ニュースで報道されています。




『政府は22日から半径20キロ圏内を立入禁止や退去を命令できる “警戒区域” に指定すると発表』

昨日この報道を聞いたときはかなり驚きました。

この “警戒区域” は法的に立ち入りを制限し、罰則規定もあります。

政府、菅直人首相の指示だそうですがどうも腑に落ちない点が。

震災当初から水蒸気爆発や高濃度汚染水の流出などかなり危険な状態が続いていましたが

ここ最近になって少しずつですが改善されているように報道されていました。

とくに東京電力からの報告では数値的にも良い方向に向かっていると報道されていました。



ところが昨日政府から警戒区域指定の発表。

いったい状況が良くなってきているのか、悪くなっているのかわからない。

先日も状況改善報道のあとに原発事故レベルが最悪の “レベル7” に引き上げられたと発表。

細かな数値をたくさん示し “状況は良くなっていますよー” と安心させながら、肝心なところ

(あとで分かった時に責任を負う可能性のあること)に関しては念を入れて厳しく発表。

私にはどうしてもここに矛盾を感じてしまうし、本当に現在起こっていることを包み隠さず

真実の発表をしているのだろうかと疑問を持ってしまいます。



世界が注目している今回の原発問題。 日本という国の対応が試されている時だと思います。

現政府にはしっかりした対応を期待します!

三木市の道の駅

April 15, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

最近は車で遠方に行くときによく各地にある道の駅を利用します。

どの道の駅も現地の野菜や果物などそれぞれの地元物産品を販売しています。

数年前の道の駅はそれほど規模は大きくなかったと思うのですが、最近できた

ところはどこも規模が大きく建物のデザインにもこだわりがありかなり目立ちます。

先日立ち寄った三木市にある道の駅もそのひとつです。




外部を木で覆い3つのドーム型の屋根が特徴的な建物です。

(写真撮影に失敗しました・・・)

国道沿いにあるのでかなり目立っています。 また駐車スペースも広く三木市の

観光スポットとなっているようです。

入ってみると野菜などの地元直売店だけでなく、『金物の町、三木』 の歴史紹介や

さまざまな道具などが展示されていました。 またここでは展示しているだけではなく

実際にそれらの道具を手に取って購入することもできるようになっていました。

かなり専門的な商品もあり、一般の人がなかなか手にすることがない道具もさわること

ができますので日曜大工、DIYを趣味にしている人にはお勧めです。



またかなり広いイベントスペースもあり、さまざまな催物が開かれているようです。

三木市方面に行かれる方はぜひ立ち寄ることをお勧めします。

ただしちょっと休憩のつもりが長居してしまう可能性が大きいのでその辺は

考慮されて行かれるほうがよいかも。

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姫路の書写山圓教寺

April 05, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

先日姫路にある書写山圓教寺に行ってきました。

966年創建とかなりふるく 『西の比叡山』 と呼ばれています。

またトムクルーズの映画 『ラストサムライ』 のロケ地にもなったそうです。




圓教寺は書写山の山上にあり、そこまではロープーウェイで行きます。

到着してからまず徒歩で磨尼殿に。ここは京都の清水寺と同じ舞台造りの仏堂です。

姫路の山奥にこれほどの建物があることに驚きました。

さらに奥に進むと中央に広場を囲んで右に大講堂、正面に食堂、左に常行堂の3棟が

「コ」の字形に並ぶ 『三之堂』 に到着します。ここがラストサムライのロケ地に

なった場所です。 当日はすこし小雨まじりだったこともあり見学者も少なく

映画と同じ雰囲気を十分に楽しむ事ができました。さらにここでは中央広場をのぞみながら

写経ができます。 わたしも書いてみようと思いましたが書き終わるのに1時間ほどかかり

そうなのでかわりに 『花びら写経』 というのをしてみました。

これは花びらをかたどった散華(さんげ)のかたちの色紙に般若心境の一部を写経します。

中央広場に向かって人気もない静かななかで正座をしながらの写経はこころが落ち着きます。

所要時間は約15分。 書写山へ行かれる方にはお薦めです。



今回は東日本大震災の復興祈願をしてきました。お賽銭はもちろん受付に置いてあった

募金箱にも僅かながらの思いを入れさせてもらいました。

関西にいると日常生活では東日本大震災の影響をあまり感じることがありません。

直接現地に行く事はできないですが間接的であれなにか協力できればと思います。

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東日本大震災発生から3週間

April 01, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

東日本大震災発生から3週間がたちました。

死者、行方不明者をあわせた人数はなんと2万8千人。

さらに行方不明者として連絡されていない方も多数いるとのこと。



あたり一面津波により倒壊した家屋などの被害映像から日に日に地元の人たちが

復興のために頑張っている姿が映し出されるようになりました。

笑顔でインタビューに答えている姿や校舎が使えない状態でも卒業式を迎えようと

頑張る先生や被災者、それに生徒の姿に本当に勇気付けられます。



しかしその裏には個々に起こったさまざまな悲しいエピソードが・・・。

それらのエピソードは新聞などに多く載っています。

手を繋いでいた両親、子供の目の前で津波に流されてしまったひとたち。

いちど避難所に着いていながら、その他の人たちを助けるためにふたたび

町に戻っていったひとたち。

消防団で住民に避難勧告をするために最後まで残り、そしてなくなったひとたち。

どのエピソードも胸が詰まってしまいます。

心に深い悲しみを抱えてしまった人たちに、はやく仮設住宅ができ、安心して生活ができる

環境が整ってほしい。



阪神大震災の時に実感したのですが、時間が経つと共に仲間と一緒にいるという安心感とは

別の家族単位、個人単位でのプライベートな空間、時間が必要になってきます。

多くの人達と一緒にいるといま目の前にある悲しい現実から離れる事はできるのですが

時間とともにその現実に個人として対応しなければいけない時がきます。

そのためにはプライベートな空間、仮設住宅が必要となります。

政府にはライフラインの復旧と仮設住宅の建設を早急に行ってほしいですね。