オリンピック代表に向けて、頑張れしずちゃん!

February 14, 2012
毎度、職人さんドットコムです。

先日お笑いコンビ・南海キャンディーズのしずちゃんが、ロンドン五輪日本代表を

目指して全日本女子ボクシング選手権大会のミドル級に出場。

そして見事優勝! といっても出場者3名で実際の試合は1試合のみでしたが。

はたしてその試合の内容は・・・。



ボクシングの技術云々はまだまだで、これからどんどん練習しないといけないで

しょうが、あのスタミナと根性には驚きました。

以前の試合では技術はもちろん、体力も全くなく、おまけに試合に負けて泣いている

姿はちょっと痛々しかった。ところが今回は全く違う。

体格の良さを前面に出して打たれても打たれても前に出て、とにかく手を出す。

試合は2分×4ラウンドでしたが、最初のラウンドを見ていておそらく3ラウンド

あたりでガス欠になるだろうと思っていましたが、結果は大差の判定勝ち。







今売れっ子で仕事が忙しい中、本当に頑張って練習していたのがよくわかりました。

実際にオリンピック代表になるにはさらに強い選手との対戦がありますが、

その恵まれた体格とあの根性、それにこれからの練習量で技術面をカバーできれば

本当にロンドン五輪日本代表になれるかもしれません。

がんばれしずちゃん! オリンピックが待ってるぞー!




モハメド・アリの娘、レイラ・アリの試合です。







モハメド・アリ、70歳の誕生日

January 17, 2012
毎度、職人さんドットコムです。

今日1月17日はあの偉大なボクサー、モハメド・アリの70歳の誕生日。

ヘビー級でありながら 『蝶のように舞い蜂のように刺す』 と言われ、アリシャッフルなど

華麗なフットワークと左ジャブからのコンビネーションパンチでボクシングの世界に革命を

もたらしました。



しかし後年にはパーキンソン病にかかり、歩くことすら困難になっている姿に衝撃を

受けたものです。 もうモハメド・アリは世間の目から消えて行ってしまうのか・・・。

ところが、さすがに不屈の王者。そんな状態であってもオリンピックの

最終聖火ランナーをつとめたり、いまでもさまざまな社会活動をおこなっています。



いまのヘビー級はあまり面白くない。巨漢でありながら人間離れしたスピードや

パンチ力をもったスターがもう一度登場してほしい。

あのモハメド・アリやマイク・タイソンのような選手が・・・。

若かりし頃のモハメド・アリ(カシアス・クレイ)の映像をもう一度観てみたくなりました。



後半鳥肌が立ちました。




かなり鮮明な映像で見やすいです。




これぞ偉大な “ビッグマウス” 。

井岡選手の防衛戦を観戦

January 03, 2012
あけましておめでとうございます! 職人さんドットコムです。

2012年もいよいよスタート。今年も気合を入れて頑張ります!




昨年はあまり明るい話題も少なく、大晦日くらいはぱーっと晴れやかな気分になろうと

ミニマム級世界チャンピオン、井岡一翔選手の防衛戦を府立体育館で観てきました。

会場はそれほど広くないですが、客席は超満員。自由席では立見状態。

試合前の内藤選手引退セレモニーあたりからかなりの盛り上がりがありました。





両者がリング入場し、ハプニングありの国歌斉唱の後いよいよ試合がスタート。

両者ジャブの打ち合いから積極的に前にでる。

そして井岡選手得意の右アッパーを突き上げてからのレバーブローへのコンビネーション。

遠目からでも完璧に決まったのが分かりました。

そして数発のパンチの交錯後、アッパー気味の左フックで相手選手は撃沈。

一瞬の出来事で会場の多くの人が、今何が起こったか分からない状態。

しかし会場は歓喜の渦。 みんな会場モニター画面でのリプレイを待っていると突然ビートたけしさんが。

どよめきと面白表彰式で会場さらに大盛り上がり。そして最後に井岡選手が会場に挨拶をして終了。

あれっ? リプレイは? フィニッシュブローを確認できず会場を後にしました。





正直もう少し井岡選手のボクシングを生で観たかったですが、すばらしいKOで大満足!

予定より早く終わったので久しぶりに大阪でお酒をたらふく飲んで神戸に帰ってきました。

井岡選手ありがとう! 楽しい大晦日を過ごせました。




大晦日のミナミ





快挙、西岡選手がラスベガスでタイトル防衛!

October 04, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

やりました、西岡選手! 

ボクシングの聖地、ラスベガスのMGMグランドでWBC世界スーパーバンタム級

タイトルマッチで防衛成功!  それもメインイベントで!

さらに相手は元2階級王者ラファエル・マルケス。かなりの強豪。

これはまさに快挙!!!

試合後に実況中継をしていた、俳優でありかなりのボクシングマニアでもある

香川 照之氏が涙ながらに握手していましたが、その気持ちがわかります。



試合は序盤こそイーブンといった感じでしたが、中盤からは西岡選手の左ストレートが

威力を発揮。どんどん前に出てくるタイプのマルケスが左ストレートを恐れて出てこれない。

後半はKOを狙えるのではないかといった感じでしたが、判定勝負に。

そして明白な勝利!



本当にいままで苦労を重ねてきた西岡選手。デビュー当時から注目されていたにも関わらず

どこかでポカをして負けてしまうことがありました。

またウィラポン選手には4度戦いとうとう勝つことができなかった。

しかしそれに腐らず戦い続け、ついにラスベガスで試合をし、そして勝利。

本当にうれしい!



次回防衛戦ではなんとこのブログでも取り上げた、WBC・WBO世界バンタム級王者

ノニト・ドネア選手の名前が挙がっています。

これはかなり危険な試合になしそうですが、ぜひ見てみたい。

今後の西岡選手に目が離せません!





ドネア選手です。





初防衛、井岡選手と猫ボクサー

August 12, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

先日WBC世界ミニマム級チャンピオンの井岡一翔選手が同級1位の

フアン・エルナンデス選手を12回判定で下し初防衛に成功しました。



クリーンな試合でした。 ほとんどクリンチがなく両選手ジャブを使いながら

お互い積極的にパンチを出していたので判定でしたがダレるラウンドがなかった。

しかし井岡選手はうまい! 1、2回と少し押され気味かと思いましたが

3回からは積極的に前に出て主導権をにぎりました。両ガードがしっかりと

上がっているので安心して見ることができ、それに12回途切れることなく

ジャブが出続けていたのも良かったです。ダウンこそ奪うことができません

でしたが納得の判定防衛でした。

ただひとつ気になったのが足の動き。相手を追う時の足がほとんどベタ足。

軽快なステップ、リズム感を感じることができなかった。

今後井岡選手独自のリズム感をつくりあげることができれば、もしかしたら

軽量級の偉大な王者、リカルド・ロペスのようになれるかも!?

今後が楽しみです。



ちょっと面白い動画を見つけたのでご紹介を。

サウスポーで素晴らしいコンビネーションをもったボクサー猫が

重量級の犬と対決している動画です。

最後に犬が審判?に訴えている顔がグッドです!

3階級制覇王者とは?

May 10, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

先日たまたまテレビをみると亀田興毅選手のバンタム級タイトルマッチが

放送されていました。

日本で行われるタイトルマッチならほとんど見ているのですがどうも

亀田兄弟の試合は見る気がしないので予定すら知りませんでした。




今回試合をみて思ったことを少々。

まずはボクシンググローブの大きさ。

映像を見た瞬間すぐに違和感を感じました。黒グローブの興毅選手と

白グローブの対戦者。あきらかに対戦者のほうが大きい。

色の違いから白が大きく見えるとかいう微妙なものではない。

これまでにたくさんの試合を見てきましたが、見た瞬間にボクシンググローブに

目がいったのは初めてです。ボクシングファンならすぐに気づくでしょう。




次に興毅選手のオープンブローパンチ。

左フック、とくにショートの左フック連打はほとんどオープンブロー。

当たっているようにみえてもほとんど効いていない。

オープンブローのパンチがどれだけ効かないかはサンドバックを叩けばわかります。

サンドバックの打ち方は、サンドバックの中心に対して拳を直角に当てる、つまり

拳を入れたパンチでないと手首をひねったり、拳を痛めてしまいます。

オープンブローのパンチではサンドバックすら満足に打てません。




興毅選手はいま国内史上初、3階級制覇王者だそうです。

3階級制覇王者がオープンブロー? ありえない!

世界の3階級制覇王者の中には、アレクシス・アルゲリョやウィルフレッド・ゴメス

セサール・チャベス、フェリックス・トリニダートにエリック・モラレスと

名選手がずらりと名を連ねています。

この中に亀田興毅選手の名が・・・。 ありえない・・・。

さらに報道では4階級制覇を狙っているとか。

4階級制覇といえば、ロベルト・デュランやロイ・ジョーンズ・ジュニアと

名を連ねることに・・・。 ありえない・・・。



亀田興毅選手のボクシングについてはいろいろと悪い評判が立っています。

ただしこれは国内でのこと。世界にはまだこの評判は流れていません。

しかし3階級制覇王者という肩書、記録が今後残るとすると否が応でも

この評判が世界に発信されます。はたしてこのことが日本ボクシング界にとって

良いことなんでしょうか? ボクシングファンとしては悲しい。



ではこの懸念を払拭するにはどうすればよいのか?

それは亀田興毅選手が3階級制覇王者という肩書に負けないような技術と人格を

そなえれば解決します。

まだ若い。いまからでも遅くはない!? 苦労を乗り越え技術と人格を磨くのだー!

ラスベガスで大金星!

April 12, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

先日は長谷川選手が惜しくもフェザー級タイトルの防衛に失敗して

しまいましたが、その次の日に遠くラスベガスの地で大金星を手に入れた

日本人選手がいます。 それは元WBA世界スーパーウェルター級暫定王者、

石田 順裕選手です。



対戦相手は27戦全勝、次期世界王者最有力候補のジェームス・カークランド。

あの元6階級王者オスカーデラホーヤがプロモートする期待のホープです。

以前よりチャンピオン街道まっしぐらだったのが、警察のご厄介になったりと

ブランクをつくっていました。対戦時でWBO世界ミドル級4位でしたが

実力はチャンピオンであってもおかしくない選手。

もちろんボクシング選手としての価値はかなりのものです。

今回の試合は正直言うとカークランド選手の調整試合という感じで見られていました。

だからまさか誰も負けるとは思っていませんでした。



ファーストラウンド。カークランド選手が頭を振りながら強引にパンチを繰り出す。

あきらかに勝負を早いラウンドで終わらせようとしています。

1分もしないうちにカークランド選手のサウスポー右ジャブに対して石田選手の

左ストレートがカウンターで顎にヒット。 完璧なダウンを奪う。

立ち上がるもカークランド選手完全に足にきているのにさらに強引に前へ。

そこは元暫定王者。長身から繰り出すストレートで2度のダウンを奪いTKO!

劇的な番狂わせ。



今回の試合は聖地ラスベガスからペーパービューにて全米に放送されました。

これってボクシングファンにとっては凄いことなんですよ。

日本選手が映されるだけでも嬉しいのにまさかTKO勝利してしまうなんて。

それもスーパーウェルター級という重量級での勝利。

これで石田選手の知名度と選手としての価値は一気に上がるでしょう。

年齢が35歳と言うことなのでできるだけ早くにビッグマッチを組んでほしいですね。

石田 順裕選手、おめでとう!

トリプル世界戦を生観戦

April 08, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

今日神戸のワールド記念ホールで行われたボクシング世界トリプル戦を観てきました。

WBCスーパーフェザー級
粟生隆寛(王者=帝拳) vs ウンベルト・グティエレス(挑戦者・3位=メキシコ)

WBCスーパーバンタム級
西岡利晃(王者=帝拳) vs マウリシオ・ムニョス(挑戦者・6位=アルゼンチン)

WBCフェザー級
長谷川穂積(王者=真正) vs ジョニー・ゴンザレス(挑戦者・1位=メキシコ)


粟生選手の試合が18:00からということでしたが到着したのが18:40頃。

粟生選手の4回KO勝利ということですでに試合は終了。リングには誰もいない。残念!

会場は7割程度の入り。ワールド記念ホールは収容人数8000人程度とそれほど

広くないので私の座った2階席でもかなりリングを近くに感じました。

以前K−1の試合を大阪城ホール2階席で観ましたがそのときはかなり厳しかった。

曙が米粒のように見えましたから。



19:00過ぎになって西岡選手の試合がスタート。

地元加古川出身ということもあり会場にも多くの応援団が来ていました。

さて試合内容はどうだったか? 

さすが西岡選手、予想通りの展開。

序盤攻め急がずじっくり相手を観察し、9回最大の武器である左ストレートが炸裂。

そしてTKO勝利! 会場も大歓声、大盛り上がり!

スーバーバンタム級としては体の線が細く見えますが、試合を重ねるごとにパンチ力

防御感ともによくなっているように感じます。 ウィラポンに連敗していた当時より

格段に強くなっていますね。



さてつぎはメインイベント。長谷川選手の登場です。

会場はほぼ満員。大声援のなか試合がスタート。

前回の試合同様初回から積極的に前に出る。かなりヒヤッとするパンチももらって

いましたがほぼ互角。それでも前に出る長谷川選手。

そして4回、パンチが交錯した一瞬の隙をついて挑戦者ジョニー・ゴンサレス選手の

タイミングをずらした右フックがまともに顔面へヒット。

ロープ際まで飛ばされダウン。ロープにもたれながら立ち上がりファイティングポーズを

とるも足がもつれてレフェリーストップ。

会場は大きなため息と悲鳴が・・・。 



観ている人の中にはストップが早いのではという人もいましたが

レフェリーストップは妥当ですね。あのまま試合続行していればパンチ力のある

ゴンサレス選手に潰されていたかもしれません。

2階級あげての世界タイトルはやはり重いものだったように思います。

とくに体格差がそのままパンチ力となってあらわれてしまいました。



長谷川選手のテクニックが一級品であることは誰もが認めるところ。

序盤から打ち合いにでるのではなく、長期防衛を続けていた時のように

じっくり相手を見て試合を組み立て、自分のペースからカウンターを狙うような

クレバーなボクシングをしてほしいですね。それなら階級をあげてももう一度

世界タイトルを手に入れることができると思います。

長谷川選手はまだ30歳。今回は残念でしたが、十分休養をとって再起してほしいですね。

20110409-111.jpg

null

トリプル世界戦が神戸で開催決定

March 25, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

4月8日東京・両国国技館で行われる予定だったボクシングWBCトリプル世界戦が

東日本大震災の影響で兵庫・神戸ワールド記念ホールに変更されました。



2週間前での会場変更はかなり異例の事です。 世界戦、それもトリプル戦ですから

いまから選手のコンディション調整は難しかったのでしょう。

期間の短いなかでの会場変更ができたことは良かったと思います。

今回のトリプル戦が決まった時、観にいきたいと思ったのですが会場が東京。

さらに金曜日ということもあり、足を運ぶのは無理だなあと思っていました。

ところが今回急遽神戸での開催が決定。 これなら都合をつけて観にいく事ができるかも。

日本選手3人の世界戦。それも3人ともに世界チャンピオンで挑戦者を迎える。

日本のボクシング史にのこる大会になるのは間違いないです。



WBCスーパーフェザー級
粟生隆寛(王者=帝拳) vs ウンベルト・グティエレス(挑戦者・3位=メキシコ)

WBCスーパーバンタム級
西岡利晃(王者=帝拳) vs マウリシオ・ムニョス(挑戦者・6位=アルゼンチン)

WBCフェザー級
長谷川穂積(王者=真正) vs ジョニー・ゴンザレス(挑戦者・1位=メキシコ)



東日本大震災のチャリティーイベントも行われるようなので、時間が許されるなら

足を運んでこの大会に “参加” したいですね。

衝撃のカウンターパンチ!

March 01, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

先日ボクシングのニュースをみていると、昨年長谷川選手に勝ったモンティエルが

防衛戦でKO負けをしたとのこと。 それも2Rで。 まさか!

対戦相手はフィリピンの挑戦者ドネア。以前より強打者で注目の選手であることは

知っていましたが、まだ試合を観たことがありませんでした。

Youtubeで探してみるとアップされていたので確認してみました。



第1Rがスタート。 でだしからドネアが足を使い、前後左右に動き

素早いパンチを入れていく。1分過ぎにドネアのパンチが入り優位に試合を進める。

そして第2R。 1Rと同じような展開でスタートし2分が過ぎた時、その衝撃の

カウンターパンチが炸裂します。モンティエルの右フックにかぶせるように

左フックのカウンター。 完璧に顔面にヒットし、ダウンしたモンティエルは痙攣を

起こしてマットに沈む。なんとか立ち上がるも試合終了。



最初観たときはモンティエルのパンチが先に当たっていたので、偶然のタイミングで

ドネアの後のパンチが当たったのかと思いました。

いろいろネットで調べてみると、ジョー小泉氏(ボクシング好きでこの人を知らない人は

もぐりです)のコメントが載っていました。



相手に右フックを打たせ、その伸びしろを見切り、一瞬遅れて左フックを打つ。

相手のパンチを食わず、自分の左フックを炸裂させる。



これまでの試合でも同じパンチをだしていたということなのでいろいろと動画を探して

観てみると、確かに同じパンチをだしてる。これがドネアの得意パンチのようだ。

さて改めてモンティエルとの試合をスパースローで観てみると、驚かされることが。

相手の右フックに対してワンテンポ遅れて左フックを打つ。 相手のパンチが

自分の顔に当たる瞬間まで明らかにそのパンチの起動を目で確認している。

そして相手の顔面に腰の入った左フック。それも相手の振りぬいた後へのカウンター。

完璧です。さらに1Rをみなおしてみると、2Rと同じタイミングのカウンターを入れている。

ただし違うのは、相手のパンチを先に顔でうけるのではなくダッキング(下にかがむ)で

かわして相手の肩越しからパンチを入れている。 このタイミングも完璧です。

ただしダッキングしたため腰の入ったパンチは打てなかった。



1Rで相手との距離、スピード、タイミングを完璧に捉えていなければわずかに自分の

顔面に相手のパンチをうけながら腰の入った左フックはうてないはず。

さらに相手は弱い格下の選手ではなく、長谷川選手をKOでたおした世界チャンピオン

モンティエルですからその凄さがわかります。



パッキャオに続くフィリピンの英雄誕生か!?

これからの試合が楽しみです。

ボクシング 内藤大助 対 亀田興毅

December 01, 2009
毎度、建築・建設業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

ついにと言うか、とうとうと言うか亀田興毅選手が内藤大祐選手を判定で破り

世界チャンピオンに。



試合内容はというと、『うーん、どうなんでしょうか〜』って感じですかね。

序盤から内藤選手が前に出て、興毅選手がそれに応戦しながら後退。

判定の場合、今のボクシングではアグレッシブな点に重きをおくので

有効打がない場合は当然前に出ている内藤選手がとるはず。

ところが中間採点ではすべて内藤選手の負け。???

それに興毅選手の故意に近いバッティング。それでも減点なし。???

正直興毅選手のあの軽いパンチが、カウンターで当ったとしてもはたして

内藤選手の鼻をあそこまで傷つけることができるのか。???

最終的には大差の判定で興毅選手の勝利。

どうもなにかシックリこない試合でした。まあ内藤選手もかなり衰えている感は

ありました。年齢のせいか、練習不足のせいかわかりませんが。



また当分どこの人ともわからない外国選手を連れてきて、防衛戦を続けるんでしょうね。

そして相手を見つけることができず、指名試合になったときには階級を上げるという

理由でそれを回避して、またどこかわからない対戦相手を探してくる。



どうも悪い方、悪い方に考えてしまうのは私だけだろうか。

いや、昔からのボクシングファンはきっと同じ事を考えているのではないでしょうか。

長谷川選手、V9達成!

July 14, 2009
毎度、建築・建設業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

長谷川選手がやりました。WBCバンタム級王座の9連続防衛に成功!

それも1回1分58秒、TKO勝ち。

強い! 強すぎる!

いまの長谷川選手の充実ぶりから、KO勝ちを予想してはいましたが

まさかここまで圧倒的な勝利をあげるとは。

左ストレートから相手の右ストレートに合わせての右フック。

相手のチン(あごの先端)に完璧にはいっていました。

長谷川選手はこのカウンターに入る前に、同じ右ストレートを一度打っています。

そしてこのパンチのあと、あの完璧なカウンターを決めています。

またこの試合では相手のパンチを一発ももらっていません!

世界戦でこれほどまでの圧倒的な勝利を見たのは久しぶりです。


以前テレビの対談番組で、長谷川選手が興味深いことを話していました。

カウンターをとるためには・・・、

『相手の呼吸をよむ』 そして 『相手のパンチを誘う』。

あの苦しい試合中に冷静に相手の呼吸をよみ、相手が打ちたくなるような体勢になりパンチを誘う。

なんという高度なテクニック。まさに天才ボクサー。

世界ランカー相手にこれができるなんて、並みの世界チャンピオンではできないことですよ。



減量苦もあり階級を上げるそうです。

できたらこのせまい日本を出て、アメリカのラスベガス等に進出してほしいものです。

もしかしたらフィリピンの国民的英雄“マニー・パッキャオ”のような怪物になるかも。

ニカラグアの貴公子 “アレクシス・アルゲリョ”

July 03, 2009
毎度、建築・建設業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

名ボクサー、アレクシス・アルゲリョが亡くなったそうです。

それもピストル自殺。まだ57歳なのに・・・。



ニカラグアの貴公子とよばれ、端正な容姿だけでなくボクシングスタイルも

スマートでとにかく格好良い。

長身から繰出されるワンツー。斬れるような右ストレート。相手を悶絶させる

ストマックブローにレバーブロー。 攻撃的でありながら防御もしっかりしている。

とにかくガードが高い。長い腕が小さい顔からわき腹までしっかりガードしている。

(このガードを辰吉選手がすこしでもできるようになっていれば・・・)

まさに教科書にしたくなるような選手でした。

実際私自身ボクシングをしていた時に何度アルゲリョのビデオを見直したか。

(もちろん真似はできませんでしたが)



またアルゲリョの凄いところはとにかく強い選手と対戦しているところです。

ルーベン・オリバレス、レイ・マンシーニ、ロイヤル小林、アーロン・プライヤーなど。

特にアーロン・プライヤーとの試合では初戦、失神TKO負けをしていながら

再戦を挑んでいます。再戦も負けてしまいましたが、不屈の闘志を見せてくれました。

その強いアルゲリョが自殺してしまうなんて・・・。



元気な姿を最後に見たのは北京オリンピックの開会式で、ニカラグアの旗手として行進

していた姿でした。あのシーン、ボクシングファンなら思わず声を上げたのではないでしょうか。

皆さん、ぜひ追悼の意味も込めて Youtube 等の動画サイトで試合を観てください。

先週のマイケル・ジャクソンの死去といい、自分の青春の1ページを飾った人達が亡くなって

いくのは寂しいですね。

辰吉丈一郎が復帰へ!

October 28, 2008
毎度、建築・建設業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

ついに浪花のジョー、こと辰吉丈一郎が帰ってきました。

5年ぶりの復帰戦です。いやー、待ちました!

年齢的に日本国内では試合する事ができないので、

タイで行われたようです。

さて試合結果は・・・、2回TKO勝ち。

まあ相手が“かませ犬”的な選手なので勝つのは当然ですが。

この試合はたしかテレビ中継はなかったと思います。

結果はニュースでしっていたけど、試合自体を見ることはできない

だろうなあと思っていたのですが、なんとYoutubeに上がってるんです。

うーん、便利な時代だー。

そして試合内容は・・・、ちょっと苦しいものが。

動きも遅く、コンビネーションもでない、さらにガードは・・・。

次の試合も考えているようですが、正直止めてほしいですね。

これ以上“浪花のジョー”が壊れていくのを見たくはない。

辰吉を好きな人はみんなそう思っていると思います。

次は違うかたちでボクシング界に貢献してほしいです。

ところで今回の試合で試合結果以上に嬉しい光景が。

なんとタイで辰吉コールが響いていました。

もちろん観客は日本人がほとんどだったとは思いますが、

久しぶりに聴けてうれしかったです。

“たーつよしー! たーつよしー! たーつよしー!”

凄いボクサーが・・・

September 16, 2008
毎度、建築・建設業・職人の求人情報サイト職人さんドットです。

今日のボクシングミニマム級タイトルマッチ、観ましたか?

新井田選手、8度目の防衛戦。 特にパンチが強いわけで

はないですが、センスはぴか一。 防御カンもよく、 カウンタ

ーもとれる。 ところがこの選手がなんと4ラウンド1分59秒で

TKO負け。 それも全く何もできずに・・・。

相手はニカラグアのローマン・ゴンザレス。 戦績がなんと

20勝18KO無敗。 ミニマム級ではありえないKO率。

テレビ観た第一印象は、とにかくでかい(ミニマム級にして

は)新井田選手とは一回り以上違うような感じ。

さて第一ラウンド開始。 新井田選手頑張るも、 早くもプレッ

シャーで後退。 ゴンザレス選手はガードが良く、 とにかくパ

ンチ力が違う! パンチの当たった時の音が違う! 生で観

ている解説者が言ってくらいですから相当な音がしていたと

思います。 そして1ラウンド終了。 なんともう顔に腫れ

が・・・。

はっきり言って1ラウンド終わった時点で、早いラウンドでの

KO負けを予想できました。そして4ラウンドが始まると・・・。

これでもかと言うくらい打ち込まれ、ドクターストップ。

ストップがはやいという人もいるようですが、あそこで

ストップしたのは妥当です。あれ以上していると新井田選手は

潰れているでしょう。 残念ですが完敗です。

ローマン・ゴンザレスはきっと軽量級のスターになるでしょう。

あのリカルド・ロペスやマイケル・カルバハルのように。

それにニカラグア出身というのもいいですね。あのスーパー

スター、アレクシス・アルゲリョを思い出させます。

これからの活躍に期待です!(でも日本で試合はしないかな?)

ところで アルゲリョ といえば、北京オリンピックでニカラグア

の国旗をもって入場行進をしていたような。

いつになってもスーパースターはスーパースターなんですねー。