読書 『自由への長い道』

March 16, 2010
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先日観た映画 『インビクタス/負けざる者たち』 の影響を受け

ネルソン・マンデラ氏の自伝本 “自由への長い道” を読んでみました。

27年も投獄されたにも関わらず、南アフリカ共和国初の黒人大統領となった

まさに天国と地獄を見てきた伝説的な人物です。

(現在92歳となられましたが、今もご健在です。)




幼少時より特に貧困に苦しんだと言う事はなかったようです。

どちらかというと恵まれた家庭で、大学にも行っていました。

そのため生活するうえで特に問題が無かったためアパルトヘイト、人種差別が

当たり前のものと捉えていたようです。

ところが大学に入りいろいろと勉強をし、知識を得、様々な人達と出会う事に

よって自分の、家族の、同民族の、そして南アフリカ共和国の白人以外の

すべての人種の人達の置かれている現状を知ります。

そして大学を卒業後、弁護士として仕事をしながら反アパルトヘイト運動を起こし

当時の政権とのながい戦いがはじまります。

当時ニュースでみたマンデラ氏の印象派は、かなり痩せていて小柄に見えたのですが

実はかなり身長もあり、ボクシングをしていた当時はヘビー級クラスだったそうです。

やはり27年もの投獄生活はかなり厳しかったのでしょう。


 

ところで映画の中でも、そして本の中でもひとつ気になる事が。

それは投獄当時、そして解放後の数年間奥さんであった(現在離婚され、別の女性と再婚

されています)ウィニー・マンデラ婦人のことです。

映画では大統領時には夫婦関係はかなり冷えきったように描かれていました。

愛するだんな様が27年もの投獄生活からようやく開放されたのになぜ?

本の中でもかなり婦人を気遣っている様子が描かれているのになぜ?

インターネットでいろいろと調べてみると、かなり怪しい情報が出てきました。

はっきりした事実はなかなか表には出てきていないようですが。

※ウィニー・マンデラ婦人の伝記が近々映画になるそうです。




この作品は上・下巻に分かれており、ボリュームもかなりあります。

時間に余裕がある方にはお薦めしますが、軽い気持ちで読み始めると

挫折してしまう可能性があります。

※現在この本は絶版になっていますので、図書館でお借りください。

古本店で色々探していますが、いまだに見つけることができません。

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