福島原発問題の矛盾

April 22, 2011
毎度、職人さんドットコムです。

東日本大震災発生から1カ月以上たちますが、いまだに大きな余震がおこり

物資の不足や住居、仮設住宅建設の遅れ、瓦礫の撤去などの問題が山積しています。

とくに今問題になっているのが福島原発事故の問題。

放射能漏れが続いているようで連日ニュースで報道されています。




『政府は22日から半径20キロ圏内を立入禁止や退去を命令できる “警戒区域” に指定すると発表』

昨日この報道を聞いたときはかなり驚きました。

この “警戒区域” は法的に立ち入りを制限し、罰則規定もあります。

政府、菅直人首相の指示だそうですがどうも腑に落ちない点が。

震災当初から水蒸気爆発や高濃度汚染水の流出などかなり危険な状態が続いていましたが

ここ最近になって少しずつですが改善されているように報道されていました。

とくに東京電力からの報告では数値的にも良い方向に向かっていると報道されていました。



ところが昨日政府から警戒区域指定の発表。

いったい状況が良くなってきているのか、悪くなっているのかわからない。

先日も状況改善報道のあとに原発事故レベルが最悪の “レベル7” に引き上げられたと発表。

細かな数値をたくさん示し “状況は良くなっていますよー” と安心させながら、肝心なところ

(あとで分かった時に責任を負う可能性のあること)に関しては念を入れて厳しく発表。

私にはどうしてもここに矛盾を感じてしまうし、本当に現在起こっていることを包み隠さず

真実の発表をしているのだろうかと疑問を持ってしまいます。



世界が注目している今回の原発問題。 日本という国の対応が試されている時だと思います。

現政府にはしっかりした対応を期待します!

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