映画 『切 腹』

January 10, 2012
毎度、職人さんドットコムです。

新年早々にすばらしい邦画を観ましたのでそのご紹介を。

その映画は昭和37年に公開された 『切 腹』 です。



もともとは昨年末に公開されていた海老蔵主演の映画 『一 命』 に興味があり

観に行こうと思っていましたが、どうも評判が悪い。

ところがそのオリジナル作品の 『切 腹』 の評価はかなり高い。

どうせ観るなら評判の良い方で、と白黒で映像的にはかなり観にくかったのですが

レンタルして自宅で観てみました。



いやー、素晴らしい! 邦画でこれほどの重厚な作品を観たことがありません。

主演の仲代達也はじめ三國連太郎、丹波哲郎、それに岩下志麻と錚々たる顔ぶれ。

さらにカメラアングル、音楽、そしてなんといっても脚本が素晴らしい!

最後までグイグイと引き込まれていきました。



これまでの時代劇では “武士道” とはなんぞや? 忠義とはなんぞや?

ということに重きを置いた作品が多かったのですが、この作品のメインテーマは

“武士の面目” とはなんぞや?



かなり重い作品ですが、ぜひ腰を据えて観ていただきたい作品です。

海老蔵主演の 『一 命』 も観てみたいところですが、いまはまだ 『切 腹』 の余韻が

残っているところなので、レンタルが出てからにしようと思います。









Comments

コメントを書く

Add Comments

このアイテムは閲覧専用です。コメントの投稿、投票はできません。