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ついにと言うか、とうとうと言うか亀田興毅選手が内藤大祐選手を判定で破り
世界チャンピオンに。
試合内容はというと、『うーん、どうなんでしょうか〜』って感じですかね。
序盤から内藤選手が前に出て、興毅選手がそれに応戦しながら後退。
判定の場合、今のボクシングではアグレッシブな点に重きをおくので
有効打がない場合は当然前に出ている内藤選手がとるはず。
ところが中間採点ではすべて内藤選手の負け。???
それに興毅選手の故意に近いバッティング。それでも減点なし。???
正直興毅選手のあの軽いパンチが、カウンターで当ったとしてもはたして
内藤選手の鼻をあそこまで傷つけることができるのか。???
最終的には大差の判定で興毅選手の勝利。
どうもなにかシックリこない試合でした。まあ内藤選手もかなり衰えている感は
ありました。年齢のせいか、練習不足のせいかわかりませんが。
また当分どこの人ともわからない外国選手を連れてきて、防衛戦を続けるんでしょうね。
そして相手を見つけることができず、指名試合になったときには階級を上げるという
理由でそれを回避して、またどこかわからない対戦相手を探してくる。
どうも悪い方、悪い方に考えてしまうのは私だけだろうか。
いや、昔からのボクシングファンはきっと同じ事を考えているのではないでしょうか。
ボクシング 内藤大助 対 亀田興毅
December 01, 2009Comments
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